めぐりもだいぶ普通の子をしてるので、めぐりに興味がなさそうかもです。
用があるのは『言霊』。
用があるのは『言霊』。
言葉式聖杯戦争の図地藤華×言葉めぐりは成立せず(言葉悟が許さなすぎる)
図地藤華×聖杯の巫女は……図地藤華が聖杯の巫女ちゃんに興味がなさすぎるかもですね
図地藤華×聖杯の巫女は……図地藤華が聖杯の巫女ちゃんに興味がなさすぎるかもですね
nullverseの図地藤華には、根っこのところで良識と常識がある。
言葉式聖杯戦争の図地藤華は先輩に引っ張られて人外メンタルです。
言葉式聖杯戦争の図地藤華は先輩に引っ張られて人外メンタルです。
執行課落選、ダメ押しすぎる。
しかも理由が「面接にあたって用意した志望動機が"用意したもの"すぎて、本心と違いすぎて、一番肝心な本番で喉につかえてうまく口から出てこなくて、そのまま何も言えなくなってしまった」ですからね。
筆記も実技も、満点とはいかないまでも合格には十二分だったのに。
思ってもないことを口にするのなんていつもの事なのに。
しかも理由が「面接にあたって用意した志望動機が"用意したもの"すぎて、本心と違いすぎて、一番肝心な本番で喉につかえてうまく口から出てこなくて、そのまま何も言えなくなってしまった」ですからね。
筆記も実技も、満点とはいかないまでも合格には十二分だったのに。
思ってもないことを口にするのなんていつもの事なのに。
自分の『地図』が特別どころか、異能の中ではすごくくだらない能力だったのを知った時も、
そんな自分の共鳴を、それでも「迷子になった子を見つけてあげられる素敵な力」って言ってくれた母親が交通事故で死んだときも、
父が母に纏わるものを全部捨てて、店も畳んで家も引っ越して、新しい仕事に没頭して全然家に帰ってこなくなった時も、
こっそり持ってた母の結婚指輪を父に窓から投げ捨てられた時も、
先輩が死んだときも、
執行課の試験に落ちたときも、
毎度律義に「なんで自分にはこれをどうにかすることのできる力がないんだろう」ってすごくすごく無力感を感じて、
全然心に希望も何も残ってないのに、先輩の言葉一つを支えに意地と虚勢を張っているきみがわたしは好きだ……
そんな自分の共鳴を、それでも「迷子になった子を見つけてあげられる素敵な力」って言ってくれた母親が交通事故で死んだときも、
父が母に纏わるものを全部捨てて、店も畳んで家も引っ越して、新しい仕事に没頭して全然家に帰ってこなくなった時も、
こっそり持ってた母の結婚指輪を父に窓から投げ捨てられた時も、
先輩が死んだときも、
執行課の試験に落ちたときも、
毎度律義に「なんで自分にはこれをどうにかすることのできる力がないんだろう」ってすごくすごく無力感を感じて、
全然心に希望も何も残ってないのに、先輩の言葉一つを支えに意地と虚勢を張っているきみがわたしは好きだ……
執行課の試験に落ちる図地藤華さん
好きです
好きです