瑞稀ちゃんと雑魚神様の殺人の軌跡
①パパ
殺人事件として処理されるが、その死に様が言い伝えと重なる関係祟り説も出る。
瑞稀ちゃんは髪をばっさり切る。(対外的には父親への哀悼みたいな面をしている)
②お屋敷の人
雑魚神様の権能がよわよわ(数秒の金縛りや、瞬間的な膂力強化、「落ち込みやすくなる」程度の催眠が限度)なので、まだ1日一人ずつくらいの処理。
パパ含め3人目くらいから村内に「なんかこれヤバいぞ」というムードが広がり始める。
それによって雑魚神様の権能もパワーアップしていくため、1週間目くらいに残った人は全員纏めて殺すことが出来た。
全然警察とか動いてるけど、屋敷の「残り全員」を殺すにあたって瑞稀ちゃん自体も行方不明になってるのと、所業がヒトのそれじゃないレベルなので容疑者扱いはされない。
実際にはお屋敷を出て雑魚神様の神域的な場所で暮らすようになっただけ。
③ランダムな民家
家単位で血祭りしはじめる。
3日目位で残る村民はみんな逃げてしまった。
ここらへんで完全に祟り神様が元の権能を取り戻す。
④訪れた人
その村に足を踏み入れたものは二度と出ることができない、というマジの怪奇現象スポットと化す。
インターネットで話題。初期の現場写真が流出しているが、その段階でかなりグロさがヤバいので検索してはいけない言葉にノミネートされている。
⑤勢力拡大中
現在は、神域から全国各地にアクセスし、「人を殺す祟り神や怪異」の噂を再現して過ごしている。
都市伝説や言い伝えをなぞることで、それらに対する畏怖を「自身(祟り神さん)に対するモノ」として喰らい、擬似的に信仰力を増強。
結果として祟り神さんは日夜成長拡大し続けている……という寸法。
畳む
①パパ
殺人事件として処理されるが、その死に様が言い伝えと重なる関係祟り説も出る。
瑞稀ちゃんは髪をばっさり切る。(対外的には父親への哀悼みたいな面をしている)
②お屋敷の人
雑魚神様の権能がよわよわ(数秒の金縛りや、瞬間的な膂力強化、「落ち込みやすくなる」程度の催眠が限度)なので、まだ1日一人ずつくらいの処理。
パパ含め3人目くらいから村内に「なんかこれヤバいぞ」というムードが広がり始める。
それによって雑魚神様の権能もパワーアップしていくため、1週間目くらいに残った人は全員纏めて殺すことが出来た。
全然警察とか動いてるけど、屋敷の「残り全員」を殺すにあたって瑞稀ちゃん自体も行方不明になってるのと、所業がヒトのそれじゃないレベルなので容疑者扱いはされない。
実際にはお屋敷を出て雑魚神様の神域的な場所で暮らすようになっただけ。
③ランダムな民家
家単位で血祭りしはじめる。
3日目位で残る村民はみんな逃げてしまった。
ここらへんで完全に祟り神様が元の権能を取り戻す。
④訪れた人
その村に足を踏み入れたものは二度と出ることができない、というマジの怪奇現象スポットと化す。
インターネットで話題。初期の現場写真が流出しているが、その段階でかなりグロさがヤバいので検索してはいけない言葉にノミネートされている。
⑤勢力拡大中
現在は、神域から全国各地にアクセスし、「人を殺す祟り神や怪異」の噂を再現して過ごしている。
都市伝説や言い伝えをなぞることで、それらに対する畏怖を「自身(祟り神さん)に対するモノ」として喰らい、擬似的に信仰力を増強。
結果として祟り神さんは日夜成長拡大し続けている……という寸法。
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聖杯戦争TRPG、マスター時空の言葉めぐりの設定
他二人と比べるとみじかいですが。
【名前】言葉 めぐり(ことのは めぐり)
【容姿】茶髪の女子高生
【願い事】サーヴァントの受肉
【バッドエンド】敗退。特に、サーヴァントの消滅。
【グッドエンド】受肉したサーヴァントと共に穏やかな生活を送る。
【令呪】 1 / 3
【HP】 10 / 10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】『時計塔の協力者』A
資料を備え万全の体制でめぐりをバックアップする、魔術師の後援者が存在することを示すスキル。
○任意のタイミングで真名看破を行える。また、1ターンに2回まで真名看破が行える。
【スキル2】『言霊/天の声』B-
言葉一族に時折発現する"言霊"という能力。
強く念じながら口にすることで、声に出した言葉を遠くにいる人間へ伝えることができる。
発信側は発声する必要があるが、受け取る側にはテレパシーのように、脳内へ声が聞こえる形で伝わる。
過去の記録によると、本来は対象を個人指定できるはずなのだが、彼女の精神統一の甘さ故調整が効かず対象範囲がガバガバ。
故に、今回の聖杯戦争においては「聖杯戦争に参加してる人」というざっくりしたカテゴライズでしか言霊を送ることができない。
一般人に対して使用しないように親族に言い含められているので本人も気を付けてはいるが、たまに漏れる。
○移動フェイズ中、全体公開メッセージを送ることができる。
【奥義】『言霊/マナの寵愛』EX
特定条件下で口にしたことがそのまま現実になる能力。
他のことが不可能なわけではないが、マナに関与する事象の方が干渉しやすく、めぐりの起源が【否定】であるが故に「マナによって発生する出来事を否定する」ことに特化している。
ちなみに、無自覚とはいえ使用するとなんかめっちゃ疲れるらしい。
○自陣営のキャラクターが、他陣営サーヴァントから宝具を使用した物理、魔術、奇襲攻撃を受けた際に使用できる。
自陣営のキャラクター1体のあらゆる防御判定へ補正値+5。
【その他】中立・善 女性 人類畳む
他二人と比べるとみじかいですが。
【名前】言葉 めぐり(ことのは めぐり)
【容姿】茶髪の女子高生
【願い事】サーヴァントの受肉
【バッドエンド】敗退。特に、サーヴァントの消滅。
【グッドエンド】受肉したサーヴァントと共に穏やかな生活を送る。
【令呪】 1 / 3
【HP】 10 / 10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】『時計塔の協力者』A
資料を備え万全の体制でめぐりをバックアップする、魔術師の後援者が存在することを示すスキル。
○任意のタイミングで真名看破を行える。また、1ターンに2回まで真名看破が行える。
【スキル2】『言霊/天の声』B-
言葉一族に時折発現する"言霊"という能力。
強く念じながら口にすることで、声に出した言葉を遠くにいる人間へ伝えることができる。
発信側は発声する必要があるが、受け取る側にはテレパシーのように、脳内へ声が聞こえる形で伝わる。
過去の記録によると、本来は対象を個人指定できるはずなのだが、彼女の精神統一の甘さ故調整が効かず対象範囲がガバガバ。
故に、今回の聖杯戦争においては「聖杯戦争に参加してる人」というざっくりしたカテゴライズでしか言霊を送ることができない。
一般人に対して使用しないように親族に言い含められているので本人も気を付けてはいるが、たまに漏れる。
○移動フェイズ中、全体公開メッセージを送ることができる。
【奥義】『言霊/マナの寵愛』EX
特定条件下で口にしたことがそのまま現実になる能力。
他のことが不可能なわけではないが、マナに関与する事象の方が干渉しやすく、めぐりの起源が【否定】であるが故に「マナによって発生する出来事を否定する」ことに特化している。
ちなみに、無自覚とはいえ使用するとなんかめっちゃ疲れるらしい。
○自陣営のキャラクターが、他陣営サーヴァントから宝具を使用した物理、魔術、奇襲攻撃を受けた際に使用できる。
自陣営のキャラクター1体のあらゆる防御判定へ補正値+5。
【その他】中立・善 女性 人類畳む
聖杯戦争TRPG、マスター時空の言葉悟の設定
まとまったものがでてきたので。
【名前】言葉 悟(ことのは さとる)
【容姿】茶髪碧眼の男。26歳。
【令呪】1/1
【HP】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】A:5
【スキル1】『Veil of shadow』A
過去に発掘した遺物を素材にし、自ら編み上げた魔術礼装。物質的には純黒のヴェールであり、即ち"覆い隠す物"である。
偽装により"本質"を守護する効能を持ち、存在そのものが概念的なサーヴァントが身に着けると純粋な防具としての機能を発揮する。
○CS作成時、自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】『言霊の魔眼』B
発声された言葉を"見る"ことによって、その言葉に含まれた感情、ひいてはそこを起点に相手の思考までを読み取る魔眼。
心が籠っていれば籠っているほど見やすくなり、なにげなく発されたものは見えにくい。
とある事情により今回の聖杯戦争では出力が弱まっているため、リアルタイムで他者の感情を覗く程の力は無い。
○相手マスターの容姿を確認した時点でマスターのキャラシートを閲覧できる。
【奥義】『此方は"奈落"にて。』EX
コマンドワードにより発動し、身に付けたものの存在を完全に隠匿する影のヴェールの神髄。
ほんの一瞬ではあるものの、あらゆる存在に始まり、因果や世界そのものですら感知できない状態……実質的に"消滅"するため、その間他者より齎された一切の"影響"を防ぐ。
未だ完成には至っていないため効果時間は非常に短く、直接的な損傷は防ぐことが出来ない。
また、一度の発動に対し一か月の事前準備が必要になるため、連発も不可能。
○自分のサーヴァントの受けるデバフ効果を無効にする。
【その他】中立・中庸 人類 男性
================================
【プロフィール】
名前:言葉 悟(ことのは さとる)
年齢:26
性別:男性
血液型:O
身長体重:170cm 58kg
地域:鏡町
誕生日:8月13日
イメージカラー:深緑
人称:俺 他人称はぐちゃぐちゃ
特技:気遣い、余興芸
好きなもの:平和、安定
苦手なもの:インシデント、責任
天敵:特になし
起源:理解
魔術属性:地("虚数"の属性も保有しているが自覚ナシ)
魔術系統:西洋魔術、陰陽道、神道
魔術特性:言葉
魔術回路:質:C / 量:D / 編成:通常
所属:時計塔
階位:祭位(フェス)
魔眼:ランクは緑だが実用性がとにかく高い
【平常時所持品】
筆記用具 Suica スマホ いちごみるく飴 財布 イヤホン タブレットPC
【概要】
言葉分家の長男にしてめぐりと同い年の従兄。
発声された言葉を起点にそこに込められた感情を"見る"ことができる『言霊の魔眼』を保有しており、その関係かなり気遣い上手。
モノマネや歌、ダンスなど無駄に芸達者で、それ以外の部分においてもなんというか素のスペックが高い。
めぐりが、『言霊/マナの寵愛』により魔術師に目を付けられることを阻止するため、また、左程高くはないものの魔術の素養があったため、中学校卒業後身一つで時計塔へ突入している。
綿 詩乃とは時計塔で出会い、同じ考古学科に所属していた所謂同窓。
詩乃、悟共に教室自体は数年前に卒業したが、双方その後も引き続き時計塔内に身を置き、同学科の二級講師として教壇に立っている。
今回の聖杯戦争参加については、「詩乃か悟どちらか1人がサーヴァントを召喚し、2人協力して聖杯を回収して来るように」という時計塔の指示。
考古学科の職権乱用で触媒をちゃんと用意し召喚を行った結果がこれ。
サーヴァントと詩乃の分離を試みるもうまくいかなかったため、聖杯戦争に勝利する以外詩乃が生き延びるすべは無い。
正直なところ、悟個人としては「詩乃の体質隠蔽」という願いこそあれ将来的に不可能ではないだろうと言う見込みもあったので、聖杯戦争は参加するだけしていいところで負けて帰って来るつもりだった。
の、だ、が。「詩乃を救うため」本気を出さざるを得なくなってしまったので今回の彼は珍しく全力だったりする。ガチると結構強いと思う。たぶん。
【言葉の魔眼】
発声された言葉を"見る"ことによって、その言葉に含まれた感情、ひいてはそこを起点に相手の思考までを読み取る魔眼。
声自体は録音されたものでも問題ない。
基本的には発された言葉が文字となり視覚化され、それに感情を表す色がついて見える。思考まで読みたい場合は、見えた言葉をピンで留めて注視することで相手が何を考えているか辿っていくような感じ。
心が籠っていれば籠っているほど見やすくなり、なにげなく発されたものは見えにくい。
また、思考まで辿るには少し時間がかかるので、見えるまで言葉を続けてもらわなければならない。
完全にOFFにすることはできず、薄い言霊は見ないこともできるが強い言霊は勝手に視界に入って来る。
本人は、だいぶ前に吹っ切れたので見えてしまうモノの諸々については「そんなもんだろ」で特に気にしていない。
【言葉家】
魔術適性を持ち、『言霊』と呼ばれる特殊能力を行使できるものが存在する家系。
魔術師の一族ではないが、魔術師と交流を持つ者が一部存在し、なおかつ古来より何かと聖杯戦争に縁がある。
================================
【没スキル】『布瑠の言』A+
効果だけ見れば通常の治癒魔術と変わらない。
悟自身に治癒魔術の適性は無いため、『言霊/天の声』の特定の対象に言葉を届ける効果でゴリ押しして、縁ある神道の呪文を魔術詠唱に代替えし無理やり行使している。本人曰く死ぬほど疲れるらしい。
○移動フェイズ時、自分のサーヴァントのHPを(対象の耐久D6)回復する。
ひ ふ み よ い む な や ここのたり
「一、二、三、四、五、六、七、八、九十」
ふるべ ゆらゆらと ふるべ
「布瑠部、由良由良止、布瑠部」
【没スキル】『言霊の魔眼』B
発声された言葉を"見る"ことによって、その言葉に含まれた感情、ひいてはそこを起点に相手の思考までを読み取る魔眼。
心が籠っていれば籠っているほど見やすくなり、なにげなく発されたものは見えにくい。
○RPにおいて、自分以外のキャラクターの発言が嘘であるか否かをGMに質問することができる。畳む
まとまったものがでてきたので。
【名前】言葉 悟(ことのは さとる)
【容姿】茶髪碧眼の男。26歳。
【令呪】1/1
【HP】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】A:5
【スキル1】『Veil of shadow』A
過去に発掘した遺物を素材にし、自ら編み上げた魔術礼装。物質的には純黒のヴェールであり、即ち"覆い隠す物"である。
偽装により"本質"を守護する効能を持ち、存在そのものが概念的なサーヴァントが身に着けると純粋な防具としての機能を発揮する。
○CS作成時、自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】『言霊の魔眼』B
発声された言葉を"見る"ことによって、その言葉に含まれた感情、ひいてはそこを起点に相手の思考までを読み取る魔眼。
心が籠っていれば籠っているほど見やすくなり、なにげなく発されたものは見えにくい。
とある事情により今回の聖杯戦争では出力が弱まっているため、リアルタイムで他者の感情を覗く程の力は無い。
○相手マスターの容姿を確認した時点でマスターのキャラシートを閲覧できる。
【奥義】『此方は"奈落"にて。』EX
コマンドワードにより発動し、身に付けたものの存在を完全に隠匿する影のヴェールの神髄。
ほんの一瞬ではあるものの、あらゆる存在に始まり、因果や世界そのものですら感知できない状態……実質的に"消滅"するため、その間他者より齎された一切の"影響"を防ぐ。
未だ完成には至っていないため効果時間は非常に短く、直接的な損傷は防ぐことが出来ない。
また、一度の発動に対し一か月の事前準備が必要になるため、連発も不可能。
○自分のサーヴァントの受けるデバフ効果を無効にする。
【その他】中立・中庸 人類 男性
================================
【プロフィール】
名前:言葉 悟(ことのは さとる)
年齢:26
性別:男性
血液型:O
身長体重:170cm 58kg
地域:鏡町
誕生日:8月13日
イメージカラー:深緑
人称:俺 他人称はぐちゃぐちゃ
特技:気遣い、余興芸
好きなもの:平和、安定
苦手なもの:インシデント、責任
天敵:特になし
起源:理解
魔術属性:地("虚数"の属性も保有しているが自覚ナシ)
魔術系統:西洋魔術、陰陽道、神道
魔術特性:言葉
魔術回路:質:C / 量:D / 編成:通常
所属:時計塔
階位:祭位(フェス)
魔眼:ランクは緑だが実用性がとにかく高い
【平常時所持品】
筆記用具 Suica スマホ いちごみるく飴 財布 イヤホン タブレットPC
【概要】
言葉分家の長男にしてめぐりと同い年の従兄。
発声された言葉を起点にそこに込められた感情を"見る"ことができる『言霊の魔眼』を保有しており、その関係かなり気遣い上手。
モノマネや歌、ダンスなど無駄に芸達者で、それ以外の部分においてもなんというか素のスペックが高い。
めぐりが、『言霊/マナの寵愛』により魔術師に目を付けられることを阻止するため、また、左程高くはないものの魔術の素養があったため、中学校卒業後身一つで時計塔へ突入している。
綿 詩乃とは時計塔で出会い、同じ考古学科に所属していた所謂同窓。
詩乃、悟共に教室自体は数年前に卒業したが、双方その後も引き続き時計塔内に身を置き、同学科の二級講師として教壇に立っている。
今回の聖杯戦争参加については、「詩乃か悟どちらか1人がサーヴァントを召喚し、2人協力して聖杯を回収して来るように」という時計塔の指示。
考古学科の職権乱用で触媒をちゃんと用意し召喚を行った結果がこれ。
サーヴァントと詩乃の分離を試みるもうまくいかなかったため、聖杯戦争に勝利する以外詩乃が生き延びるすべは無い。
正直なところ、悟個人としては「詩乃の体質隠蔽」という願いこそあれ将来的に不可能ではないだろうと言う見込みもあったので、聖杯戦争は参加するだけしていいところで負けて帰って来るつもりだった。
の、だ、が。「詩乃を救うため」本気を出さざるを得なくなってしまったので今回の彼は珍しく全力だったりする。ガチると結構強いと思う。たぶん。
【言葉の魔眼】
発声された言葉を"見る"ことによって、その言葉に含まれた感情、ひいてはそこを起点に相手の思考までを読み取る魔眼。
声自体は録音されたものでも問題ない。
基本的には発された言葉が文字となり視覚化され、それに感情を表す色がついて見える。思考まで読みたい場合は、見えた言葉をピンで留めて注視することで相手が何を考えているか辿っていくような感じ。
心が籠っていれば籠っているほど見やすくなり、なにげなく発されたものは見えにくい。
また、思考まで辿るには少し時間がかかるので、見えるまで言葉を続けてもらわなければならない。
完全にOFFにすることはできず、薄い言霊は見ないこともできるが強い言霊は勝手に視界に入って来る。
本人は、だいぶ前に吹っ切れたので見えてしまうモノの諸々については「そんなもんだろ」で特に気にしていない。
【言葉家】
魔術適性を持ち、『言霊』と呼ばれる特殊能力を行使できるものが存在する家系。
魔術師の一族ではないが、魔術師と交流を持つ者が一部存在し、なおかつ古来より何かと聖杯戦争に縁がある。
================================
【没スキル】『布瑠の言』A+
効果だけ見れば通常の治癒魔術と変わらない。
悟自身に治癒魔術の適性は無いため、『言霊/天の声』の特定の対象に言葉を届ける効果でゴリ押しして、縁ある神道の呪文を魔術詠唱に代替えし無理やり行使している。本人曰く死ぬほど疲れるらしい。
○移動フェイズ時、自分のサーヴァントのHPを(対象の耐久D6)回復する。
ひ ふ み よ い む な や ここのたり
「一、二、三、四、五、六、七、八、九十」
ふるべ ゆらゆらと ふるべ
「布瑠部、由良由良止、布瑠部」
【没スキル】『言霊の魔眼』B
発声された言葉を"見る"ことによって、その言葉に含まれた感情、ひいてはそこを起点に相手の思考までを読み取る魔眼。
心が籠っていれば籠っているほど見やすくなり、なにげなく発されたものは見えにくい。
○RPにおいて、自分以外のキャラクターの発言が嘘であるか否かをGMに質問することができる。畳む
聖杯戦争TRPG、マスター時空の図地藤華の設定
まとまったものがでてきたので。
【名前】図地 藤華(はかりじ とうか)
【容姿】細身で身長低めで童顔の青年(少年?)
【外見年齢・性別】10代・男性
【英雄点】10点
【令呪】2/3
【HP】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】D:2
【魔力】E:1
【幸運】A:5
【スキル1】『霊基再臨』
「サーヴァントと言えど突き詰めればエーテル体の使い魔だからね」……などと言いつつ特殊な素材やマナをつぎ込んで順当にサーヴァントを強化した。
まさしく、器用さと知識量の賜物である。
○CS作成時、自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】『千里眼(地図)』
目を閉じている間のみ、周囲の地形や各存在の座標を知覚することの出来る特別な目。
英雄の持つそれと違い範囲は限られているものの、精度に差はない。
消耗を軽減するために、分かりやすい目印として可聴域外の特殊な音を出すマーカーを相手につけて行先を辿る。
○CS作成時、「マーカー」という固有アイテムを1つ所有する。
○遭遇フェイズ中、同じエリアに存在するマスター1人に所有している「マーカー」を付ける。
「マーカー」はデバフ解除効果使用時と対象の脱落時外れ、そのエリアに残る。
残った「マーカー」は、このキャラクターが同じエリアに移動することで回収する事が出来る。
○移動フェイズの巡の終了時、「マーカー」の現在地を知る。
【奥義】『All are lines』
要するに全力の"令呪使ったフリ"。
使ったフリして使ってないのか、はたまた本当に使ってるのかは蓋を開けねば分からない。
○交戦フェイズ中、「判定に補正値5を与える」あるいは「面数補正1を与える」効果で令呪を宣言する時「2画」分まで宣言できる。手順は以下。
①令呪を宣言した際、同時に「実際の令呪使用について」を秘匿宣言する。
令呪の消費は、秘匿宣言を基に行う。
②通常の判定に倣って処理を進める。
加えて、秘匿宣言と公開宣言にズレがある場合、秘匿のダイスロールを行う。
通常ダイスは公開宣言を参照した数値で行うが、秘匿ダイスは秘匿宣言を参照した数値で行う。
③攻撃防御先手逃走等、そのアクションに纏わる全員の判定終了時、秘匿宣言の内容と秘匿ダイスの結果を併せて公開する。
実際の行動順決定、ダメージ算出等は振っていれば秘匿ダイス。そうでなければ通常ダイスの結果を基に行う。
【その他】混沌・中庸 人類 男性
【概要】
現在無所属でフラフラしてる魔術師もどき。15歳。
人当たりがよく、いつも大体楽しそうにしているし、たぶん実際楽しんでいる。ノリがかるい。
じゃあくではない。たぶん。
マテリアル
【プロフィール】
名前:図地 藤華(はかりじ とうか)
年齢:15
性別:男性
血液型:AB(こんなところだけ珍しくてもねと思ってるらしい)
身長体重:160cm 48kg
地域:日本
誕生日:5月6日(牡牛座)
イメージカラー:藤色
人称:「僕」 他人称は「君」。女性にはさん付け。男性は苗字呼び捨てがち。
特技:大抵のことは人並みにできる。強いて言うならハッタリ。
好きなもの:アクシデント、物語(特に小説とゲーム)
苦手なもの:暇な時間、先輩に対する何らかの発言(列挙はしないが地雷原)
天敵:"主人公"……?
起源:"切望"
魔術属性:空(先輩から譲り受けた)
魔術系統:先輩からいろいろ教わった結果混沌としている
魔術特性:知覚(これは本人の気質が出ている)
魔術回路:質:A+ / 量:D / 編成:異常(過去に該当なし)(先輩から譲り受けた)
所属:なし
【平常時所持品】
財布 筆記用具 PASMO 本 簡易救急セット 爪切り
リップクリーム(ニベア) iPhone iPad MacBook ボイスレコーダー
板チョコ 飲み物はだいたいBOSSの無糖紅茶
【概要】
先輩を見送った直後の、どこにも所属せず宙ぶらりんになった図地君。
魔術が使えるうえ逃亡中のツテがそれなりにあるので色々やって衣食住を確保し、一人暮らし満喫中。結構楽しそう。
先輩に託された「君の物語が欲しい」という望みを果たす術を考えつつ、「そろそろ1ヵ月経つしとりあえず時計塔にでも行こうかな」と思い始めたくらいの感じ。
サーヴァントの召喚は完全に偶発的なものであり、知識として聖杯戦争を知ってはいたもののそれが行われることは知らなかった。(というか知ってたらもっと前のめりに参加してた)
【願い】
聖杯戦争を経験することそのもの。
もとい、他のサーヴァントやマスターが紡ぐ物語の蒐集。
勝敗については、少なからずサーヴァント召喚時点では特にこだわっていない。
「先輩の蘇生」については「いずれ語るべき物語が揃った後必ず成し遂げなければならないこと」として胸にあるが、それは今ではない。
【ほんとうの願い】
今回の聖杯戦争の主役になること。
具体的には、流れの中心として積極的に動くこと。そして勝利。
【スキルについて】
『霊基再臨』
涼しい顔で「器用さと知識量の賜物」みたいな顔をしているが、実際には馴染みやすい素材を探すべく少ない資料を漁りまくったり、足りない魔力量を補うべくよく分からない薬に手を出したりと、話題には事足らないレベルでいろいろやった。(やらかしたとも言う)
本人曰くつい楽しくなっちゃったらしい。
余談だが、最終的に用意した素材の中には緑の衣と砂時計が含まれている。
死は「正しく」「限り」であり、死は「正しく」「終わりではない」。そんなふたりらしいと言える。
『千里眼(地図)』
目を閉じている間のみ、周囲の地形や各存在の座標を見ることの出来る特別な目。
英雄の持つそれと違い範囲は限られているものの、精度に差はない。
……というのはあくまで対外的に語るカバーストーリに過ぎない。
実際には、アトラス院の所有物である疑似霊子演算装置トライヘルメスから、非常に限定的に情報を引き出し知覚している。(過去、死にかけた際に施された肉体修復のおり、素材に使われたのが"そういうひと"のものだったせいらしい。)
とはいえ引き出せるのは「現在(リアルタイム)」の「地図(地形や各存在の座標)」に過ぎない上、こっちの時空の図地君だと消耗が激しいので、状況としては異常だが大したことはできない。
『All are lines』
舌先三寸口先ひとつ。うそとまことは紙一重。
今宵この場は正しく"舞台の上"なれば、役者の台詞(ウソ)が見抜けないのは寧ろ正しいことだから。
オペラグラス越しに真実を見ようだなんて心底バカバカしい。そうだろ?畳む
まとまったものがでてきたので。
【名前】図地 藤華(はかりじ とうか)
【容姿】細身で身長低めで童顔の青年(少年?)
【外見年齢・性別】10代・男性
【英雄点】10点
【令呪】2/3
【HP】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】D:2
【魔力】E:1
【幸運】A:5
【スキル1】『霊基再臨』
「サーヴァントと言えど突き詰めればエーテル体の使い魔だからね」……などと言いつつ特殊な素材やマナをつぎ込んで順当にサーヴァントを強化した。
まさしく、器用さと知識量の賜物である。
○CS作成時、自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】『千里眼(地図)』
目を閉じている間のみ、周囲の地形や各存在の座標を知覚することの出来る特別な目。
英雄の持つそれと違い範囲は限られているものの、精度に差はない。
消耗を軽減するために、分かりやすい目印として可聴域外の特殊な音を出すマーカーを相手につけて行先を辿る。
○CS作成時、「マーカー」という固有アイテムを1つ所有する。
○遭遇フェイズ中、同じエリアに存在するマスター1人に所有している「マーカー」を付ける。
「マーカー」はデバフ解除効果使用時と対象の脱落時外れ、そのエリアに残る。
残った「マーカー」は、このキャラクターが同じエリアに移動することで回収する事が出来る。
○移動フェイズの巡の終了時、「マーカー」の現在地を知る。
【奥義】『All are lines』
要するに全力の"令呪使ったフリ"。
使ったフリして使ってないのか、はたまた本当に使ってるのかは蓋を開けねば分からない。
○交戦フェイズ中、「判定に補正値5を与える」あるいは「面数補正1を与える」効果で令呪を宣言する時「2画」分まで宣言できる。手順は以下。
①令呪を宣言した際、同時に「実際の令呪使用について」を秘匿宣言する。
令呪の消費は、秘匿宣言を基に行う。
②通常の判定に倣って処理を進める。
加えて、秘匿宣言と公開宣言にズレがある場合、秘匿のダイスロールを行う。
通常ダイスは公開宣言を参照した数値で行うが、秘匿ダイスは秘匿宣言を参照した数値で行う。
③攻撃防御先手逃走等、そのアクションに纏わる全員の判定終了時、秘匿宣言の内容と秘匿ダイスの結果を併せて公開する。
実際の行動順決定、ダメージ算出等は振っていれば秘匿ダイス。そうでなければ通常ダイスの結果を基に行う。
【その他】混沌・中庸 人類 男性
【概要】
現在無所属でフラフラしてる魔術師もどき。15歳。
人当たりがよく、いつも大体楽しそうにしているし、たぶん実際楽しんでいる。ノリがかるい。
じゃあくではない。たぶん。
マテリアル
【プロフィール】
名前:図地 藤華(はかりじ とうか)
年齢:15
性別:男性
血液型:AB(こんなところだけ珍しくてもねと思ってるらしい)
身長体重:160cm 48kg
地域:日本
誕生日:5月6日(牡牛座)
イメージカラー:藤色
人称:「僕」 他人称は「君」。女性にはさん付け。男性は苗字呼び捨てがち。
特技:大抵のことは人並みにできる。強いて言うならハッタリ。
好きなもの:アクシデント、物語(特に小説とゲーム)
苦手なもの:暇な時間、先輩に対する何らかの発言(列挙はしないが地雷原)
天敵:"主人公"……?
起源:"切望"
魔術属性:空(先輩から譲り受けた)
魔術系統:先輩からいろいろ教わった結果混沌としている
魔術特性:知覚(これは本人の気質が出ている)
魔術回路:質:A+ / 量:D / 編成:異常(過去に該当なし)(先輩から譲り受けた)
所属:なし
【平常時所持品】
財布 筆記用具 PASMO 本 簡易救急セット 爪切り
リップクリーム(ニベア) iPhone iPad MacBook ボイスレコーダー
板チョコ 飲み物はだいたいBOSSの無糖紅茶
【概要】
先輩を見送った直後の、どこにも所属せず宙ぶらりんになった図地君。
魔術が使えるうえ逃亡中のツテがそれなりにあるので色々やって衣食住を確保し、一人暮らし満喫中。結構楽しそう。
先輩に託された「君の物語が欲しい」という望みを果たす術を考えつつ、「そろそろ1ヵ月経つしとりあえず時計塔にでも行こうかな」と思い始めたくらいの感じ。
サーヴァントの召喚は完全に偶発的なものであり、知識として聖杯戦争を知ってはいたもののそれが行われることは知らなかった。(というか知ってたらもっと前のめりに参加してた)
【願い】
聖杯戦争を経験することそのもの。
もとい、他のサーヴァントやマスターが紡ぐ物語の蒐集。
勝敗については、少なからずサーヴァント召喚時点では特にこだわっていない。
「先輩の蘇生」については「いずれ語るべき物語が揃った後必ず成し遂げなければならないこと」として胸にあるが、それは今ではない。
【ほんとうの願い】
今回の聖杯戦争の主役になること。
具体的には、流れの中心として積極的に動くこと。そして勝利。
【スキルについて】
『霊基再臨』
涼しい顔で「器用さと知識量の賜物」みたいな顔をしているが、実際には馴染みやすい素材を探すべく少ない資料を漁りまくったり、足りない魔力量を補うべくよく分からない薬に手を出したりと、話題には事足らないレベルでいろいろやった。(やらかしたとも言う)
本人曰くつい楽しくなっちゃったらしい。
余談だが、最終的に用意した素材の中には緑の衣と砂時計が含まれている。
死は「正しく」「限り」であり、死は「正しく」「終わりではない」。そんなふたりらしいと言える。
『千里眼(地図)』
目を閉じている間のみ、周囲の地形や各存在の座標を見ることの出来る特別な目。
英雄の持つそれと違い範囲は限られているものの、精度に差はない。
……というのはあくまで対外的に語るカバーストーリに過ぎない。
実際には、アトラス院の所有物である疑似霊子演算装置トライヘルメスから、非常に限定的に情報を引き出し知覚している。(過去、死にかけた際に施された肉体修復のおり、素材に使われたのが"そういうひと"のものだったせいらしい。)
とはいえ引き出せるのは「現在(リアルタイム)」の「地図(地形や各存在の座標)」に過ぎない上、こっちの時空の図地君だと消耗が激しいので、状況としては異常だが大したことはできない。
『All are lines』
舌先三寸口先ひとつ。うそとまことは紙一重。
今宵この場は正しく"舞台の上"なれば、役者の台詞(ウソ)が見抜けないのは寧ろ正しいことだから。
オペラグラス越しに真実を見ようだなんて心底バカバカしい。そうだろ?畳む
さまざまな莉優さん
ビガミ莉優さんの所属独自流派
《概要》
流派名:槿花第一高校地域復興委員会
条件:槿花町の元住民であること
流儀:地域復興のカギを見つける。
仇敵:隠忍の血統
首魁:彼方莉優
構成員:彼方莉優、ミカミセト
《設定》
槿花という都市にある公立校「槿花第一高校」の「地域復興委員会」を名乗る若い男女2人組。
「槿花」という地名も「槿花第一高校」という学校も地図上――ひいては、この世界には実在しない様だが、二人はそれらを探している。
「槿花市」は、これまで隠忍の血統が執り行ったシノビガミ復活の儀式のうちの、些細なひとつにより滅びた土地。
出島が「封鎖された」区域とするならば、槿花町は「失われた」区域。
空間が丸ごと押しつぶされる形で消滅したため、現代には"存在しない"。
かつて存在したことを覚えている人間もいない。
莉優は空間が押し潰される過程で発生した歪みに巻き込まれ、奇跡的な確率で外にはじき出され生還。
しかし、ほんの一瞬ではあるものの忍神を目撃。また、「 」に触れてしまったためシノビとしての力が開花することとなる。
セトの正体は不明。
二人は、槿花市を取り戻す方法を探し、日本中を旅している。
《ミカミセト》
槿花の土地神。
槿花があり得ない方法で消滅したことを逆手に取り、「槿花は偏在している」という拡大解釈でもって外界へ顕現し、莉優と共に暮らしている。
滅びより莉優を生かしたのは彼の力。理由は、彼女が幼少期よりの「話し相手」であるため。(つまりは「 」に触れる前から「そういった素養」はあったということになる。)
寂れた祠の狐神で、元々「存在する」のがせいぜい。強い権能は持たなかったのだが、現在は莉優という「力ある者」の強い信仰によりむしろ強化され、一般シノビ相当の力は振るえるようになっている。
莉優の幸福を祈っている訳でも不幸を祈っている訳でもない(どっちに転んでもおいしい)が、唯一の関心対象なので存在はしてほしいと思っている。
あと信仰は絶やされると死ぬので廃人ルートはちょっと困る。
槿花復興はまあ、ぶっ壊された家が戻ってくるならそれに越したことはないよね、くらいの感覚。
莉優がやりたいって言ってるので協力している程度。
別の世界の莉優さん
《プロフィール》
きほん元気。たまに不穏。
みためよりは思慮深いぞ!
5年前に起きた"消滅区域"の"災害"の、数少ない生き残り。
現在は高校に通いつつ、戦闘員的な役割でパルテノン末端に所属しているほか、趣味で配信活動を行っている。
家族は"災害"で失っているため、国支給の被災者支援金とパルテノンからの給与、配信の収益で一人暮らし中。
①"消滅区域"に関する情報収集
②「全聖遺物の無力化(破壊/完全封印)」へ向けた足がかり
③「聖遺物回収/管理による被害の最小化」の理念へ共鳴
④Revealerのテロの防止
を理由として、パルテノンに所属し活動している。
上層部にしかできないこと、知り得ないことが多いので、とりあえず出世したいらしい。
《異能》
『螢石の杖(フローライトロッド)』 異能系統:信仰(聖遺物[土着級・原典])
聖印と携帯神殿を兼ねる石の杖。
所持者は杖に宿る名も知れぬ神と契約を結び、信仰を対価に権能の一部を借り受ける。
基本的には石を生成し操作する能力。
障害物の生成、浮遊盾として自分や味方へ付与、薄い刃にして飛ばすことで攻撃、敵の足と地面を固定して移動妨害……等。
意志の杖、でもあるので精神正常化能力もある。
見た目が魔術めいているので精霊系統に誤認されがち。
外見は大きな蛍石がはめこまれた杖で、普段はペンダント状に変形している。
《来歴》
5年前の災害の生き残り。
消滅区域時代はごくごく普通の子供。未就学児時代は人見知りだったかも。
"災害"以降は国営の児童養護施設で育つ。
生存者であるという事実や杖の関係、パルテノンからの接触は当時から多かった模様。
《思想》
「聖遺物は人間の手に余るものなので、最終的にはひとつ残らず無力化(破壊/完全封印)すべき」という思想を持つ。
すぐにそれが出来るわけではないのは理解しているため、「回収/管理」を掲げるパルテノンの理念に共鳴し行動している。
《配信活動》
高校入学と同時期に趣味の一環として配信活動を始めた。
個人で活動しており、名義はliyu。普通に顔出ししてる。
活動内容はしゃべったりゲームしたり歌って踊ったり。個人だけどギリギリ収益化ラインに乗っているくらいのイメージ。
《対各組織》
・パルテノン
雇い主。
所属までの流れは凡そ、"災害"以降の接触の中での成り行き。
受けた動機は「理念への共感」「全聖遺物無力化の第一歩」「"災害"についての情報収集」「収入源の確保」「螢石の杖を合法的に所有したい」「Revealerを壊滅させるため」等。
"災害"について、何か隠されているのは察している。
諸々の目的のため、とりあえずはパルテノンの中で出世することを目標としているらしい。
・Revealer
明確に仇敵。
あんな気持ちになるべき人なんて一人もいない。
だから止める。
・対異能対策課
なんだかんだ協力者。
色々と気にかけてくれていることを肌で感じているので感謝している。
《"災害"》
wiki内「消滅区域」の項目を参照のこと。
ただし、彼方莉優は青銅の鍵のことも天秤のことも何も知らない。
故に心のどこかで「空間が切り離されただけで、故郷やそこに居る人々はまだ存在しているのではないか」という望みを抱いている。
"災害"の情報を集めるのは行動指針の一番上。
《螢石の杖》
元々はとある祠の御神体であり大きな蛍石だったが、"災害"の折に彼方莉優と契約を行うことで杖となった。
「女児向けアニメの杖」の様な意匠は、幼少期の莉優が話していたのを思い出した神様の遊び心。
杖になる前は自我を持ち喋っていたのだが、権能を持つ(杖になる)代償としてそれらの能力は喪われている。
彼方莉優は、その「喪失」を「消滅区域に取り残された」と解釈しており、再会の可能性をある程度想っているが、実際には不可逆。
聖印と携帯神殿を兼ねており、神使たる契約者(莉優)や杖の齎す奇跡への「信仰(信頼/信用)」を「神への信仰」と置き換える性質を持っている。
時間経過により異能が成長するのは、莉優の成長により「引き出せる権能の幅」が上がると同時に、周囲の(莉優への)信仰力により「杖自体の出力」が上がっているため。
《祠》
"消滅区域"内の山の中腹に位置する、蛍石坑道の入口脇に置かれた祠。御神体は大きな蛍石。
採掘の安全を祈願する目的で作られたもので当初は信仰を集めていたものの、鉱脈が枯れ、坑道が閉鎖されて以降訪れる者はほとんど居なくなった。
彼方家が山の管理者なので、幼少期の莉優は庭の延長の様な感覚で坑道周辺を歩いており、なんやかんやで喋る石こと御神体と友達的な感じになるなど。
莉優が"災害"の際生き残ったのは、祠近くにいたことで神との契約を行う機会を得たため。
彼方莉優は「"災害"からの生存」を願い、対価として「生涯神の神使として生きること」を請け負っている。
曲がりなりにも山の守護神の神使である、という自負が彼女の在り方にまあまあ影響している、かもしれないし、そうでもないかもしれない。
ロウェル・カレッジのリユさんの設定
《リユとセトについて》
アキツシマより幾分か離れた場所に、小さな塔があった。
塔には魔法文明時代の遺跡が残っており、中には魔法文明時代に罰として封じられた「セト」と、その看守「アカツキ」が眠っていた。
ふたりはアンティークであり、現在においては考えられない程様々な魔法を行使することが出来る。
アカツキ、セトは大崩壊が起きても目覚めなかったが、しばらくして塔に人が住み始めたころ、アカツキが「生命維持装置の魔力不足」により目覚めた。
「生命維持装置」には定期的に血液を補充せねばならず、それが尽きると封印(コールドスリープ)が解けるように設定されていた。
アカツキが施設から外に出ると、塔には大崩壊により技術を失った何も知らない人々が暮らしていた。
原住民はアカツキとセトが封じられた施設をご神体の様に信仰しており、祠から出て来たアカツキは神としてあがめられる事になる。
事実、当時の人々とアカツキでは技術においても魔術に置いても比べようが無いほど差があったので、ひとまずアカツキは神の立場を受け入れることとした。
アカツキは、民に戒律を教えた。
まず、邪神たるセトの祠は絶対に開かないこと。
何らかの事情によりセトの祠が開いてしまった時は、自動的にアカツキの祠も開くようになっているが、アカツキが現れない様であれば手動でアカツキの祠を開くこと。
そして、年に一度、アカツキとセトの祠に一定量の血液を捧げる事、というものだった。
目的は、自身とセトの生命維持装置を停めないため。
1年に1度であれば大した量の血液は必要無いので、人身御供というわけでもなく。
アカツキは信頼できる一族に血液を捧げる役目を託し、後にこの家系は神職の様に扱われる事となる。
アカツキは、一通りの教えを民に与えると、セトが目覚めてしまったときのためまたコールドスリープに戻った。
それからかなりの時が平和にすぎた。
ある時、この塔をヴィクトリア・シティの探空士が発見した。
探空士は航空ギルドを介してヴィクトリア・シティへこの塔を売り、ヴィクトリア・シティはこの塔を開拓すべく開拓民を送り込んだ。
原住民と開拓民の争いは日に日に苛烈さを増していく。
そんな世界を、巫女として生きていたのがリユだった。
集落の奥の社にて巫女はひとり祈る。
仲間の無事を。自分たちの安寧を。
戦地へ赴く戦士へ祝福を授けるのも巫女の役目だった。
戦士の両手を取り、「無事戻りますように」と。
巫女にはちょっとした未来視の能力があった。
毎日毎日、死ぬことが分かり切った民を。時によっては友や家族を、微笑み、激励し、送り出していた。
送り出さなければ、近くもっと多くの人が死ぬのだと理解していた。
日に日に人員を失っていくなか、ある日、原住民の一派がアカツキの祠を破壊した。
引きずり出されたアカツキは彼等に連れられるがまま前線に出たが、装置の破壊により強制的に目覚めさせられた身体では万全の力は振るえず、敵の砲撃で殺された。
神は死に、憤った民は愚かにもまた武器を握った。
唯一人、巫女たる少女だけが投降を進言したが、みなは戦いを選び、そして死んだ。
もはやすべては気持ちの問題で、生き延びることは、とうに彼等の目的では無かった。
ひとりきりになった少女は、影の祠を訪れた。
――影なる神と少女は、古くからの友人だったから。
影なる神は常々宣っていた。
「生かす、殺すを選り好みするならまだしも、塔に生きるすべてを殺す程度、オレにとっては簡単だ」
だから、少女は迷わず祠を開けた。
手首を切って血を与え、言い伝えの通りその封印を解いた。
そう在ることが正しいか、間違っているかを考えるだけの余裕は、もうどこにもなかった。
影なる神は少女を抱き、囁く。
「キミの望みは?」
少女は瞳に凶星を宿し、叫ぶでもなく静かに言った。
「復讐を。」
――かくして、少女の望みは叶えられた。
塔は沈み、開拓民は皆死んだ。
直接的に原住民と抗争を行っていたものだけでなく、開拓が完了した土地に住まう老人、子供。立場を問わず全員が死んだ。
ふたりを乗せた飛空艇は、崩れ落ちる塔を横目に悠々と空を征く。
片や更なる復讐のため。片や暇つぶしの一環として。
「とりあえず、アキツシマとやらを目的地としようか。このフネじゃ些か目立つし」
「……どこまでいけるかな、わたしたち」
「どこまでだって行けるさ。なんせ、オレがついてるんだから」
「うん。……うん。そうだよね」
希望は潰え、すべてを失い、直接的な復讐は果たされた。もはや自分には何もない。帰る場所も、しがらみも。
だから、これから先の自分は、弓を引き放たれた矢のようなものだ。撃ち出されてしまったらもう、あとは祈るしかない。
遍く簒奪者を穿ち、ずっと、ずっと、ずっと先へ。
誰の手も、目も届かない遠くまで。
叶わないことと知りながら、返り血にまみれた顔で少女は頷き、仄かに笑った。
その笑みは擦り切れて、眼前の空のように澄んではいなかったけれど、虚勢によるものでも、ましてや絶望によるものでもなかった。
傍らに友達がいたから。
それだけは本当に、うれしかったから。
それだけのことで。それだけのために。それゆえに。
こぼれた笑みを、影なるカミは温度の知れぬ瞳でただ眺めていた。
畳む
ビガミ莉優さんの所属独自流派
《概要》
流派名:槿花第一高校地域復興委員会
条件:槿花町の元住民であること
流儀:地域復興のカギを見つける。
仇敵:隠忍の血統
首魁:彼方莉優
構成員:彼方莉優、ミカミセト
《設定》
槿花という都市にある公立校「槿花第一高校」の「地域復興委員会」を名乗る若い男女2人組。
「槿花」という地名も「槿花第一高校」という学校も地図上――ひいては、この世界には実在しない様だが、二人はそれらを探している。
「槿花市」は、これまで隠忍の血統が執り行ったシノビガミ復活の儀式のうちの、些細なひとつにより滅びた土地。
出島が「封鎖された」区域とするならば、槿花町は「失われた」区域。
空間が丸ごと押しつぶされる形で消滅したため、現代には"存在しない"。
かつて存在したことを覚えている人間もいない。
莉優は空間が押し潰される過程で発生した歪みに巻き込まれ、奇跡的な確率で外にはじき出され生還。
しかし、ほんの一瞬ではあるものの忍神を目撃。また、「 」に触れてしまったためシノビとしての力が開花することとなる。
セトの正体は不明。
二人は、槿花市を取り戻す方法を探し、日本中を旅している。
《ミカミセト》
槿花の土地神。
槿花があり得ない方法で消滅したことを逆手に取り、「槿花は偏在している」という拡大解釈でもって外界へ顕現し、莉優と共に暮らしている。
滅びより莉優を生かしたのは彼の力。理由は、彼女が幼少期よりの「話し相手」であるため。(つまりは「 」に触れる前から「そういった素養」はあったということになる。)
寂れた祠の狐神で、元々「存在する」のがせいぜい。強い権能は持たなかったのだが、現在は莉優という「力ある者」の強い信仰によりむしろ強化され、一般シノビ相当の力は振るえるようになっている。
莉優の幸福を祈っている訳でも不幸を祈っている訳でもない(どっちに転んでもおいしい)が、唯一の関心対象なので存在はしてほしいと思っている。
あと信仰は絶やされると死ぬので廃人ルートはちょっと困る。
槿花復興はまあ、ぶっ壊された家が戻ってくるならそれに越したことはないよね、くらいの感覚。
莉優がやりたいって言ってるので協力している程度。
別の世界の莉優さん
《プロフィール》
きほん元気。たまに不穏。
みためよりは思慮深いぞ!
5年前に起きた"消滅区域"の"災害"の、数少ない生き残り。
現在は高校に通いつつ、戦闘員的な役割でパルテノン末端に所属しているほか、趣味で配信活動を行っている。
家族は"災害"で失っているため、国支給の被災者支援金とパルテノンからの給与、配信の収益で一人暮らし中。
①"消滅区域"に関する情報収集
②「全聖遺物の無力化(破壊/完全封印)」へ向けた足がかり
③「聖遺物回収/管理による被害の最小化」の理念へ共鳴
④Revealerのテロの防止
を理由として、パルテノンに所属し活動している。
上層部にしかできないこと、知り得ないことが多いので、とりあえず出世したいらしい。
《異能》
『螢石の杖(フローライトロッド)』 異能系統:信仰(聖遺物[土着級・原典])
聖印と携帯神殿を兼ねる石の杖。
所持者は杖に宿る名も知れぬ神と契約を結び、信仰を対価に権能の一部を借り受ける。
基本的には石を生成し操作する能力。
障害物の生成、浮遊盾として自分や味方へ付与、薄い刃にして飛ばすことで攻撃、敵の足と地面を固定して移動妨害……等。
意志の杖、でもあるので精神正常化能力もある。
見た目が魔術めいているので精霊系統に誤認されがち。
外見は大きな蛍石がはめこまれた杖で、普段はペンダント状に変形している。
《来歴》
5年前の災害の生き残り。
消滅区域時代はごくごく普通の子供。未就学児時代は人見知りだったかも。
"災害"以降は国営の児童養護施設で育つ。
生存者であるという事実や杖の関係、パルテノンからの接触は当時から多かった模様。
《思想》
「聖遺物は人間の手に余るものなので、最終的にはひとつ残らず無力化(破壊/完全封印)すべき」という思想を持つ。
すぐにそれが出来るわけではないのは理解しているため、「回収/管理」を掲げるパルテノンの理念に共鳴し行動している。
《配信活動》
高校入学と同時期に趣味の一環として配信活動を始めた。
個人で活動しており、名義はliyu。普通に顔出ししてる。
活動内容はしゃべったりゲームしたり歌って踊ったり。個人だけどギリギリ収益化ラインに乗っているくらいのイメージ。
《対各組織》
・パルテノン
雇い主。
所属までの流れは凡そ、"災害"以降の接触の中での成り行き。
受けた動機は「理念への共感」「全聖遺物無力化の第一歩」「"災害"についての情報収集」「収入源の確保」「螢石の杖を合法的に所有したい」「Revealerを壊滅させるため」等。
"災害"について、何か隠されているのは察している。
諸々の目的のため、とりあえずはパルテノンの中で出世することを目標としているらしい。
・Revealer
明確に仇敵。
あんな気持ちになるべき人なんて一人もいない。
だから止める。
・対異能対策課
なんだかんだ協力者。
色々と気にかけてくれていることを肌で感じているので感謝している。
《"災害"》
wiki内「消滅区域」の項目を参照のこと。
ただし、彼方莉優は青銅の鍵のことも天秤のことも何も知らない。
故に心のどこかで「空間が切り離されただけで、故郷やそこに居る人々はまだ存在しているのではないか」という望みを抱いている。
"災害"の情報を集めるのは行動指針の一番上。
《螢石の杖》
元々はとある祠の御神体であり大きな蛍石だったが、"災害"の折に彼方莉優と契約を行うことで杖となった。
「女児向けアニメの杖」の様な意匠は、幼少期の莉優が話していたのを思い出した神様の遊び心。
杖になる前は自我を持ち喋っていたのだが、権能を持つ(杖になる)代償としてそれらの能力は喪われている。
彼方莉優は、その「喪失」を「消滅区域に取り残された」と解釈しており、再会の可能性をある程度想っているが、実際には不可逆。
聖印と携帯神殿を兼ねており、神使たる契約者(莉優)や杖の齎す奇跡への「信仰(信頼/信用)」を「神への信仰」と置き換える性質を持っている。
時間経過により異能が成長するのは、莉優の成長により「引き出せる権能の幅」が上がると同時に、周囲の(莉優への)信仰力により「杖自体の出力」が上がっているため。
《祠》
"消滅区域"内の山の中腹に位置する、蛍石坑道の入口脇に置かれた祠。御神体は大きな蛍石。
採掘の安全を祈願する目的で作られたもので当初は信仰を集めていたものの、鉱脈が枯れ、坑道が閉鎖されて以降訪れる者はほとんど居なくなった。
彼方家が山の管理者なので、幼少期の莉優は庭の延長の様な感覚で坑道周辺を歩いており、なんやかんやで喋る石こと御神体と友達的な感じになるなど。
莉優が"災害"の際生き残ったのは、祠近くにいたことで神との契約を行う機会を得たため。
彼方莉優は「"災害"からの生存」を願い、対価として「生涯神の神使として生きること」を請け負っている。
曲がりなりにも山の守護神の神使である、という自負が彼女の在り方にまあまあ影響している、かもしれないし、そうでもないかもしれない。
ロウェル・カレッジのリユさんの設定
《リユとセトについて》
アキツシマより幾分か離れた場所に、小さな塔があった。
塔には魔法文明時代の遺跡が残っており、中には魔法文明時代に罰として封じられた「セト」と、その看守「アカツキ」が眠っていた。
ふたりはアンティークであり、現在においては考えられない程様々な魔法を行使することが出来る。
アカツキ、セトは大崩壊が起きても目覚めなかったが、しばらくして塔に人が住み始めたころ、アカツキが「生命維持装置の魔力不足」により目覚めた。
「生命維持装置」には定期的に血液を補充せねばならず、それが尽きると封印(コールドスリープ)が解けるように設定されていた。
アカツキが施設から外に出ると、塔には大崩壊により技術を失った何も知らない人々が暮らしていた。
原住民はアカツキとセトが封じられた施設をご神体の様に信仰しており、祠から出て来たアカツキは神としてあがめられる事になる。
事実、当時の人々とアカツキでは技術においても魔術に置いても比べようが無いほど差があったので、ひとまずアカツキは神の立場を受け入れることとした。
アカツキは、民に戒律を教えた。
まず、邪神たるセトの祠は絶対に開かないこと。
何らかの事情によりセトの祠が開いてしまった時は、自動的にアカツキの祠も開くようになっているが、アカツキが現れない様であれば手動でアカツキの祠を開くこと。
そして、年に一度、アカツキとセトの祠に一定量の血液を捧げる事、というものだった。
目的は、自身とセトの生命維持装置を停めないため。
1年に1度であれば大した量の血液は必要無いので、人身御供というわけでもなく。
アカツキは信頼できる一族に血液を捧げる役目を託し、後にこの家系は神職の様に扱われる事となる。
アカツキは、一通りの教えを民に与えると、セトが目覚めてしまったときのためまたコールドスリープに戻った。
それからかなりの時が平和にすぎた。
ある時、この塔をヴィクトリア・シティの探空士が発見した。
探空士は航空ギルドを介してヴィクトリア・シティへこの塔を売り、ヴィクトリア・シティはこの塔を開拓すべく開拓民を送り込んだ。
原住民と開拓民の争いは日に日に苛烈さを増していく。
そんな世界を、巫女として生きていたのがリユだった。
集落の奥の社にて巫女はひとり祈る。
仲間の無事を。自分たちの安寧を。
戦地へ赴く戦士へ祝福を授けるのも巫女の役目だった。
戦士の両手を取り、「無事戻りますように」と。
巫女にはちょっとした未来視の能力があった。
毎日毎日、死ぬことが分かり切った民を。時によっては友や家族を、微笑み、激励し、送り出していた。
送り出さなければ、近くもっと多くの人が死ぬのだと理解していた。
日に日に人員を失っていくなか、ある日、原住民の一派がアカツキの祠を破壊した。
引きずり出されたアカツキは彼等に連れられるがまま前線に出たが、装置の破壊により強制的に目覚めさせられた身体では万全の力は振るえず、敵の砲撃で殺された。
神は死に、憤った民は愚かにもまた武器を握った。
唯一人、巫女たる少女だけが投降を進言したが、みなは戦いを選び、そして死んだ。
もはやすべては気持ちの問題で、生き延びることは、とうに彼等の目的では無かった。
ひとりきりになった少女は、影の祠を訪れた。
――影なる神と少女は、古くからの友人だったから。
影なる神は常々宣っていた。
「生かす、殺すを選り好みするならまだしも、塔に生きるすべてを殺す程度、オレにとっては簡単だ」
だから、少女は迷わず祠を開けた。
手首を切って血を与え、言い伝えの通りその封印を解いた。
そう在ることが正しいか、間違っているかを考えるだけの余裕は、もうどこにもなかった。
影なる神は少女を抱き、囁く。
「キミの望みは?」
少女は瞳に凶星を宿し、叫ぶでもなく静かに言った。
「復讐を。」
――かくして、少女の望みは叶えられた。
塔は沈み、開拓民は皆死んだ。
直接的に原住民と抗争を行っていたものだけでなく、開拓が完了した土地に住まう老人、子供。立場を問わず全員が死んだ。
ふたりを乗せた飛空艇は、崩れ落ちる塔を横目に悠々と空を征く。
片や更なる復讐のため。片や暇つぶしの一環として。
「とりあえず、アキツシマとやらを目的地としようか。このフネじゃ些か目立つし」
「……どこまでいけるかな、わたしたち」
「どこまでだって行けるさ。なんせ、オレがついてるんだから」
「うん。……うん。そうだよね」
希望は潰え、すべてを失い、直接的な復讐は果たされた。もはや自分には何もない。帰る場所も、しがらみも。
だから、これから先の自分は、弓を引き放たれた矢のようなものだ。撃ち出されてしまったらもう、あとは祈るしかない。
遍く簒奪者を穿ち、ずっと、ずっと、ずっと先へ。
誰の手も、目も届かない遠くまで。
叶わないことと知りながら、返り血にまみれた顔で少女は頷き、仄かに笑った。
その笑みは擦り切れて、眼前の空のように澄んではいなかったけれど、虚勢によるものでも、ましてや絶望によるものでもなかった。
傍らに友達がいたから。
それだけは本当に、うれしかったから。
それだけのことで。それだけのために。それゆえに。
こぼれた笑みを、影なるカミは温度の知れぬ瞳でただ眺めていた。
畳む
我が家のチーム絶望少女
・黒住清
母子家庭おわおわ。まあでも一般的なネグレクトの範疇。畳む
・夜縋ゆかり
清ちゃんの後継者。
両親離婚からの母親が男遊びに狂い、風俗で稼ぐも年齢的にキツくなってきた結果ゆかりを餌にし始め、全部おしまいかと思ったら交通事故って親が死んだのでまだマシかも。(なお同乗していたゆかり自身も後遺症で両手両足麻痺)畳む
・宮雨莉優
親友がいじめで自殺したので、教室で椅子もって暴れたら田舎に転校することになった。畳む
・アヤメ(相田光)
ゆかりさんの後継者。
鏡の破片を読むのが一番わかりやすい。
・彼方莉優(リユ)
>>672,1427/Rとか。名前は宮雨さんから引き継いだ。
あらゆる世界線で、非現実的な大災害(魔術災害だったり略奪だったりなんだり)により故郷が消滅しており、それを取り戻す、あるいは侵略への復讐を目的に走る女。
莉優さん、絶望はしてないかもですが後継者ではあるので番外で。
・水上雫
>>1112,1119,1120/Rあたりを見てください
・白鳥徹
宮雨さんの後継者。
wiki見るのがわかりやすい。
白鳥せんぱいもあんまり絶望って感じじゃないけど後継者ではあるので番外で。
・遠井瑞稀👈new!
このへんを読めばわかる
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・黒住清
母子家庭おわおわ。まあでも一般的なネグレクトの範疇。畳む
・夜縋ゆかり
清ちゃんの後継者。
両親離婚からの母親が男遊びに狂い、風俗で稼ぐも年齢的にキツくなってきた結果ゆかりを餌にし始め、全部おしまいかと思ったら交通事故って親が死んだのでまだマシかも。(なお同乗していたゆかり自身も後遺症で両手両足麻痺)畳む
・宮雨莉優
親友がいじめで自殺したので、教室で椅子もって暴れたら田舎に転校することになった。畳む
・アヤメ(相田光)
ゆかりさんの後継者。
鏡の破片を読むのが一番わかりやすい。
・彼方莉優(リユ)
>>672,1427/Rとか。名前は宮雨さんから引き継いだ。
あらゆる世界線で、非現実的な大災害(魔術災害だったり略奪だったりなんだり)により故郷が消滅しており、それを取り戻す、あるいは侵略への復讐を目的に走る女。
莉優さん、絶望はしてないかもですが後継者ではあるので番外で。
・水上雫
>>1112,1119,1120/Rあたりを見てください
・白鳥徹
宮雨さんの後継者。
wiki見るのがわかりやすい。
白鳥せんぱいもあんまり絶望って感じじゃないけど後継者ではあるので番外で。
・遠井瑞稀👈new!
このへんを読めばわかる
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Grapeleaf/Sunlight -if- 一覧
●Grapeleaf/Midnight
図地君が吸血鬼だった世界線。
真祖夢先輩に吸血鬼にされ「私を殺しに来て」と言われた結果、夢パイの眷属吸血鬼を殺しまくりつつ行方を追っている図地藤華と、ひょんなことからヒーラー能力を買われて囲われてしまっためぐり。
あとヴァンパイアハンターの悟と倫ちゃん。
図地藤華はとても楽しそう。
なんというか……がるまに……。
《主な過去言及》
●ぽんこつヴァンプめぐり
めぐりが吸血鬼だった世界線。
血を吸うのが下手なぽんこつヴァンプめぐりさんを拾った図地藤華が、脅してめぐりさんを下僕にし、なんか力を得る。
この世界は悟もたぶん吸血鬼(血筋的なアレだから)
吸死的ギャグ時空? 意外と少年漫画なのかもしれない。
図地君その力何に使うんです?
《主な過去言及》
●アイドルパロ
図地藤華、言葉悟、槻宮倫太郎が男性アイドルしてる世界線。
図地藤華と言葉悟はあまり仲良くない。
BL営業させられてる。
図地君は悟が嫌そうなのが面白いらしく楽しそう。
倫ちゃんは二人と普通に仲いいのでひたすら楽しそう。
あと、悟のリアコは重いので、刺される。
図地藤華は爆笑する。
悟の目がことある事に死ぬ(パフォーマンスすること自体は好きだしファンとの交流とかも好きなんだけどいろいろありすぎ)
[>1273/R:《主な過去言及》]
●はかめぐおさななif
図地藤華が言葉めぐりと幼馴染だった世界線。
・図地藤華が初めに出会う光が言葉めぐり
・色々大変だった時めぐりが隣にいてくれる
・夢先輩に出会わない
などにより、図地君がめぐりにべったり。後方彼氏面レベル100。
あと図地君が黒髪。中学生りじくんのまま大きくなる感じ。
めぐりが上手くやれない部分を図地藤華が埋められる関係、めぐりからもぬるく依存してる気はする。
《主な過去言及》
●おしまいのはかめぐ
言葉めぐりが何らかのきっかけで図地藤華のことを恋愛的に好きになり、図地藤華がそれに気づいてつけ入る形で交際がスタートするおしまいの時空。
めぐり、その男とは別れなさい。
《主な過去言及》
●ココア時空
例の小説のその後の時空。またの名をセ出部屋アフター。
はかめぐの中で最も平和な交際関係に着地できる余地があるのはこの時空。なんで?
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●Grapeleaf/Midnight
図地君が吸血鬼だった世界線。
真祖夢先輩に吸血鬼にされ「私を殺しに来て」と言われた結果、夢パイの眷属吸血鬼を殺しまくりつつ行方を追っている図地藤華と、ひょんなことからヒーラー能力を買われて囲われてしまっためぐり。
あとヴァンパイアハンターの悟と倫ちゃん。
図地藤華はとても楽しそう。
なんというか……がるまに……。
《主な過去言及》
●ぽんこつヴァンプめぐり
めぐりが吸血鬼だった世界線。
血を吸うのが下手なぽんこつヴァンプめぐりさんを拾った図地藤華が、脅してめぐりさんを下僕にし、なんか力を得る。
この世界は悟もたぶん吸血鬼(血筋的なアレだから)
吸死的ギャグ時空? 意外と少年漫画なのかもしれない。
図地君その力何に使うんです?
《主な過去言及》
●アイドルパロ
図地藤華、言葉悟、槻宮倫太郎が男性アイドルしてる世界線。
図地藤華と言葉悟はあまり仲良くない。
BL営業させられてる。
図地君は悟が嫌そうなのが面白いらしく楽しそう。
倫ちゃんは二人と普通に仲いいのでひたすら楽しそう。
あと、悟のリアコは重いので、刺される。
図地藤華は爆笑する。
悟の目がことある事に死ぬ(パフォーマンスすること自体は好きだしファンとの交流とかも好きなんだけどいろいろありすぎ)
[>1273/R:《主な過去言及》]
●はかめぐおさななif
図地藤華が言葉めぐりと幼馴染だった世界線。
・図地藤華が初めに出会う光が言葉めぐり
・色々大変だった時めぐりが隣にいてくれる
・夢先輩に出会わない
などにより、図地君がめぐりにべったり。後方彼氏面レベル100。
あと図地君が黒髪。中学生りじくんのまま大きくなる感じ。
めぐりが上手くやれない部分を図地藤華が埋められる関係、めぐりからもぬるく依存してる気はする。
《主な過去言及》
●おしまいのはかめぐ
言葉めぐりが何らかのきっかけで図地藤華のことを恋愛的に好きになり、図地藤華がそれに気づいてつけ入る形で交際がスタートするおしまいの時空。
めぐり、その男とは別れなさい。
《主な過去言及》
●ココア時空
例の小説のその後の時空。またの名をセ出部屋アフター。
はかめぐの中で最も平和な交際関係に着地できる余地があるのはこの時空。なんで?
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言葉めぐりってさあ!!!!!!!!!
その他配信サイト
作詞:尾崎世界観・小野健 作曲:尾崎世界観
ヨルシカCoverのいめーじです。敬称略!
※諸注意
・以下引用部分は『憂、燦々』の歌詞をAppleMusicより引用しております。
・所謂イメソン的切り口のお話になります。嫌いな方はお気を付けください。
・ハルカゼと比べて結構歌詞パートが短いかもです。
現実改変能力者にこれ言わせるのヤバすぎるんですよね。
わかってるのか言葉めぐり。自覚してるか図地藤華。
結局「言葉めぐりにとっての図地藤華が最後どういう存在として着地するのか」ってわたしにもあんまりわかっていないのですが、いろいろ煮詰めた結果、film1終了時点からめぐりがずっと持ってるものの延長線上にある……かもしれないのがこういうきもち。
前提として、少なくとも結構早い段階から、めぐりの中に「藤華に幸せでいてほしいな」って思いはものすごいあるんですが。
図地藤華はこれを「言葉めぐりが誰に対しても持つ感情」だと受け取っていて、それは実際そうです。
しおちゃんにも悟にもお母さんにも、歩おじさんにも須藤さんにも、さくパとかクラスメイトとか、関わったなるべく多くのみんなにも、めぐりは幸せでいてほしいので。(自分の手の届く範囲、気持ちが及ぶ範囲。ここの切り分けは結構独善的です。本人も「あんまりぜんぶを考えきれない」って思ってる。)
なので、めぐりから図地君への好意って「ふつうの好き」で。
もっと言うと、しおちゃんとか悟とかに対する「好き」もぜんぶおんなじものなんですよね。
「幸せでいてほしい」
「楽しい気持ちで過ごしてほしい」
「痛いこととか悲しいことはなるべくなくあってほしい」……
……で。
めぐりの好意、「あなたが幸せであればそこに私がいる必要はない」んですよね。本質的に。
もちろん、一緒に居られたらうれしくて、好きでいてくれるなら当然幸せなんですけど、こっちはこっちで自分の優先度が低い――というか、他人の優先度が高い。
もう少し踏み込むと、「誰かのためになりたい」という欲求が強いので、こういう挙動になるんだろうなと思います。
あとは、たぶんですけど、たくさんの人に愛されてるから特定の個人に依存しないとか……そもそも精神強度が強いのもありそうです。
めぐりさん、最悪ひとりでも生きていけるこころの強さがあって、意外と自己完結してる。
仮に身近な誰かが遠くに引っ越すことになったとして、「いっぱい連絡するからね……!!」って言うし、泣くとかも相手によってはあるとは思うんですけど、方向性としては「応援」が強くて。
「もう話しかけないで」って言われたとして、「なんでそんなこと言うの……」って普通に傷つくんですけど、「お前が嫌いで、お前といると苦痛だ」って言われたら悲しく思いつつ素直に関わらないようにするような。
前ハルカゼのddddの話 したとき、「ふたりの感情は噛み合わない!」とか言ったんですが、これはめぐりのそういうところに起因してると思うんですよね。
図地藤華の根本って「僕を必要としてくれ」なんですが、めぐりって「あなたに幸せになってほしいよ」って好意の持ち方をする……ので……。
「私が幸せになるにはあなたが必要だよ」とはならない。
でも、時間の積み重ねがあったり……なにかきっかけとなる出来事があったりで、こういうところにたどり着く可能性自体は全然あると思っています。
「離さないでいてくれるなら」……つまり、
「私にとって藤華は好きで、大切で、"一緒にいたい"よ」
「"いなくなってほしくない"よ」
なので…………。
そうなったとき、そういう風にめぐりが口にしたとき、やっとこのふたりって目線が合うような、気が、しま……します。(わたしにも自信がない)
そうなったとてじゃあそれがイコールで恋愛感情かと言われると全ッ然そんなことはないんですが、「お互いにお互いの優先度が一番高い関係」にはなるんじゃないかなあ。
ぜんぜん関係ないようであるようでないんですけど、図地藤華と言葉めぐり、今の構想通り時間が進んで「そのまま二人バディで居続けた」場合、お互いにお互いの存在が障害過ぎてだれとも恋愛できなそうだし結婚もできなそうですよね。
図地藤華→言葉めぐりの曲って、なんか「こっち見てもらえないよ~」って感じの曲が多いんですけど、めぐり→図地君の曲は両手を取って後ろ歩きでどこかに引っ張ってる感じの曲になりがちな印象があります。
言葉めぐりそういうところある。
あとは……個人的にサビ前のぴーんって音がすごく好きです。
『憂、燦々』、クリープハイプの本家は夏の終わりから秋くらい、夕方っぽい音がするんですけど、ヨルシカ版は5~7月……初夏の午前中っぽいですよね。
めぐりはドドド春生まれなんですが、初夏が一番似合う女だと思っています。
そう思ってたらなんか掌編 ができてました。こちらもよろしければどうぞ……。
またなんかやったら長くなってしまいましたね!!!!
まとめると、『憂、燦々』はいいぞ!!!
はかめぐはいいぞ!!!!
という感じです!!!!!!!
お付き合いありがとうございました!!!!!!!畳む
#イメソン
その他配信サイト
作詞:尾崎世界観・小野健 作曲:尾崎世界観
ヨルシカCoverのいめーじです。敬称略!
※諸注意
・以下引用部分は『憂、燦々』の歌詞をAppleMusicより引用しております。
・所謂イメソン的切り口のお話になります。嫌いな方はお気を付けください。
・ハルカゼと比べて結構歌詞パートが短いかもです。
離さないでいてくれるなら なんでも叶えてあげるから
現実改変能力者にこれ言わせるのヤバすぎるんですよね。
わかってるのか言葉めぐり。自覚してるか図地藤華。
結局「言葉めぐりにとっての図地藤華が最後どういう存在として着地するのか」ってわたしにもあんまりわかっていないのですが、いろいろ煮詰めた結果、film1終了時点からめぐりがずっと持ってるものの延長線上にある……かもしれないのがこういうきもち。
前提として、少なくとも結構早い段階から、めぐりの中に「藤華に幸せでいてほしいな」って思いはものすごいあるんですが。
図地藤華はこれを「言葉めぐりが誰に対しても持つ感情」だと受け取っていて、それは実際そうです。
しおちゃんにも悟にもお母さんにも、歩おじさんにも須藤さんにも、さくパとかクラスメイトとか、関わったなるべく多くのみんなにも、めぐりは幸せでいてほしいので。(自分の手の届く範囲、気持ちが及ぶ範囲。ここの切り分けは結構独善的です。本人も「あんまりぜんぶを考えきれない」って思ってる。)
なので、めぐりから図地君への好意って「ふつうの好き」で。
もっと言うと、しおちゃんとか悟とかに対する「好き」もぜんぶおんなじものなんですよね。
「幸せでいてほしい」
「楽しい気持ちで過ごしてほしい」
「痛いこととか悲しいことはなるべくなくあってほしい」……
……で。
めぐりの好意、「あなたが幸せであればそこに私がいる必要はない」んですよね。本質的に。
もちろん、一緒に居られたらうれしくて、好きでいてくれるなら当然幸せなんですけど、こっちはこっちで自分の優先度が低い――というか、他人の優先度が高い。
もう少し踏み込むと、「誰かのためになりたい」という欲求が強いので、こういう挙動になるんだろうなと思います。
あとは、たぶんですけど、たくさんの人に愛されてるから特定の個人に依存しないとか……そもそも精神強度が強いのもありそうです。
めぐりさん、最悪ひとりでも生きていけるこころの強さがあって、意外と自己完結してる。
仮に身近な誰かが遠くに引っ越すことになったとして、「いっぱい連絡するからね……!!」って言うし、泣くとかも相手によってはあるとは思うんですけど、方向性としては「応援」が強くて。
「もう話しかけないで」って言われたとして、「なんでそんなこと言うの……」って普通に傷つくんですけど、「お前が嫌いで、お前といると苦痛だ」って言われたら悲しく思いつつ素直に関わらないようにするような。
前ハルカゼのddddの話 したとき、「ふたりの感情は噛み合わない!」とか言ったんですが、これはめぐりのそういうところに起因してると思うんですよね。
図地藤華の根本って「僕を必要としてくれ」なんですが、めぐりって「あなたに幸せになってほしいよ」って好意の持ち方をする……ので……。
「私が幸せになるにはあなたが必要だよ」とはならない。
でも、時間の積み重ねがあったり……なにかきっかけとなる出来事があったりで、こういうところにたどり着く可能性自体は全然あると思っています。
離さないでいてくれるなら いつでも許してあげるから
「離さないでいてくれるなら」……つまり、
「私にとって藤華は好きで、大切で、"一緒にいたい"よ」
「"いなくなってほしくない"よ」
なので…………。
そうなったとき、そういう風にめぐりが口にしたとき、やっとこのふたりって目線が合うような、気が、しま……します。(わたしにも自信がない)
そうなったとてじゃあそれがイコールで恋愛感情かと言われると全ッ然そんなことはないんですが、「お互いにお互いの優先度が一番高い関係」にはなるんじゃないかなあ。
ぜんぜん関係ないようであるようでないんですけど、図地藤華と言葉めぐり、今の構想通り時間が進んで「そのまま二人バディで居続けた」場合、お互いにお互いの存在が障害過ぎてだれとも恋愛できなそうだし結婚もできなそうですよね。
連れて行ってあげるから 憂、燦々
図地藤華→言葉めぐりの曲って、なんか「こっち見てもらえないよ~」って感じの曲が多いんですけど、めぐり→図地君の曲は両手を取って後ろ歩きでどこかに引っ張ってる感じの曲になりがちな印象があります。
言葉めぐりそういうところある。
あとは……個人的にサビ前のぴーんって音がすごく好きです。
『憂、燦々』、クリープハイプの本家は夏の終わりから秋くらい、夕方っぽい音がするんですけど、ヨルシカ版は5~7月……初夏の午前中っぽいですよね。
めぐりはドドド春生まれなんですが、初夏が一番似合う女だと思っています。
そう思ってたらなんか掌編 ができてました。こちらもよろしければどうぞ……。
またなんかやったら長くなってしまいましたね!!!!
まとめると、『憂、燦々』はいいぞ!!!
はかめぐはいいぞ!!!!
という感じです!!!!!!!
お付き合いありがとうございました!!!!!!!畳む
#イメソン
ハルカゼのddddの話してもいいですか!?!?!
作詞作曲:4o si-o 歌:カゼヒキ / 名前シレズ / Dr.誰か
敬称略!
※諸注意
・歌詞は上記Youtubeの、4o様ご本人コメントから引用しております。
・所謂イメソン的切り口のお話になります。嫌いな方はお気を付けください。
ハルカゼのdddd!配信!めでたい!バックグラウンド再生できるサービスでの配信をずっと待ってました。
スマホYoutubeで流しながら、手帳型ケースなので蓋してポケットとかに入れて無理やりバックグラウンド(?)再生したりもしました。
すごく好きです。
そいでもって、個人的にハルカゼはウルトラはかめぐソングでもありまして……。
例の小説 (※R18です気をつけて!!!!)書いてるときにちょうど公開されて、4oさんの曲すごく好きなので公開前から楽しみにしていたのですが執筆の合間にいざ聞いたらなんかバチバチにはかめぐスーパー解釈一致で心の中で叫びました。
はかめぐ、というか普通に「図地藤華から言葉めぐりに対する感情」としてすごく……。
大前提として、図地藤華って言葉めぐりのこと「嫌い」なんですよね。
なんて言ったらいいんでしょう……。

ちょっと説明が難しかったので、図地藤華にとっての言葉めぐりの構成要素を図解してみました。
【A:好ましい要素】
・小さい
・間が抜けてる
・姦しい(愉快/退屈しない)
・揶揄った時の反応が面白い
・趣味が割と合う
・感情豊か
・挙動がかわいい
・笑顔
【B:すごく好ましいが、それ以上にものすごく嫌いな要素】
・ここぞという時に絶対迷わない、躊躇わない
・折れるし挫けるし傷つくし立ち止まる癖に、諦めはしない
・優しい選択ではなく、正しい選択をする
・まっすぐに不器用
・どうあっても人間のことが好き
・僕のことも好き
・真剣な時の瞳
で、Bの方が本人的に重い……というか、「そっちを見るようにしてる」というか、で、結果として出力されるのが「嫌い」なんですよね。
(きみそれは普通にめぐりの事好きなんじゃない?とは常々思っていますが、言うと怒られる)
あ、一応、ふたりは基本仲良しです。
図地藤華が日常的に交流ある人間に負感情を表出することって激レアなので。
といってもそういう社会性フィルタを貫通して、たまに嫉妬1000%みたいな目してて、さしものめぐりもある程度の時期からうっすら「藤華ってたまにこういう顔するな」って察してるんですが……。
なんか、こう、ハルカゼのddddの曲調とか言葉選びがこの……この感じと絶妙に合ってるというか。
聞いてると、「手放したくない、離れてほしくない人への気持ちを歌った曲」だなって感じがするんですが、「好き」とは一言も言ってないんですよね。
"負の執着"……みたいにみえるんですけど。
ほんとうは、ただきれいなものがきれいで、それをすごく好きでいるけど、その人はどっか行っちゃいそうな感じ。
で、臆病なせいでまっすぐ伝えたりできないから、回りくどく飴を差し出したり、お前のせいだって言う、みたいな形でしか表現できないひとのうた、っぽい……っていうか……。
の、「お前が始めたんだろ」「お前のせいだ」のベクトルが、「そんな風に在られたら離れがたくなるのは当然だろ」っていう図地藤華側の感情に親和性高くて……。
のあたりの飴を差し伸べて笑いかけてる感じも、いかにも図地藤華のやり方だなって感じしませんか?(???)
は…………すごくわかる……というか…………これを食らってちょっと図地藤華の解釈が変わりました。
具体的には、図地藤華が「夢先輩に置いて行かれたこと」について、本当はどう思ってたのかな?ってことを改めて考えるきっかけになりました。
彼は、布要夢と最後に話した時も託されたものを気丈に受け取っていましたし、その後も表面上は落ち込んだりはしなくて、「先輩がそう言うなら」って納得したように振舞っていたんですけど。
本当はすごい辛かったと思うんですよね。
自分のことを選んでくれた、誰より正確で優秀な道標のようなひとで。
悲しいし、地面が崩れてなくなったみたいに怖いし、「結局自分の存在が、夢先輩にとって生に繋ぎとめる楔にはならなかった」という事実にも打ちのめされたと思います。
でも図地君って不器用というか、いらんとこまで人の気持ちわかるし、「自分」の優先順位が低いので、そういうのはっきり表出できないんですよね。
あとはやっぱりそこまできても理性的で、拒絶を想像して怖がっちゃうので、感情的になって無理に引き留めたりできなくて。
悲観的だから「泣いて縋ったって立ち止まってくれるはずない」って思考になるのもあるのかな?
なんにせよ、「もう置いて行かれたくない」はたぶん今の図地藤華の中に強固にある感情な気がします。
ゆえにあんま人と近づきすぎないようにしてる気もします。
めぐりはそこにずかずか踏み込んでくるので、そういうところもすごく嫌い。
「そうする」癖に、そうすることで他人から何を向けられるかを考えもしないし、向けられた時になって初めて困った顔する、みたいなところが本当に嫌い。
「君は僕が好きだけど、僕が君を好きなように好きになってはくれないから、全部嫌い」。
実際、こういうもろもろ全部ぶちまけたとして、めぐりは「受け入れ」てくれるんですけど、同じ質量のものを返せるかというとちょっと難しいんじゃないかなと思います。
「ずっと一緒にいる」って約束もしてくれますが、約束したとして、ちゃんと守ってくれるかは別の話……。
めぐりは「本当に必要」と判断したら死んじゃうところがあるので……。
って、「消えろ」と「行くな」がくっついてて面白いですよね。
図地君、結果として
表面上は普通に「かわいいし一緒に居ると楽しい」「友人として好ましい」って振る舞いで、
その実内心「僕はお前が嫌い」だし「消えてなくなってほしい」と思っているようで、
心の奥底では自覚もないまま「お前は僕を(僕が君を好きでいるのと同じ質量で)好きでいろよ」と思っていて、「行かないで」って繋ぎとめる感じの挙動をするので、「消えろ」で「行くな」はもうめちゃめちゃめちゃめちゃ図地藤華じゃんってなります。
なんてめんどくさい男だ。
つっても「これはめぐりが悪いよ」と思う部分も多分にあるんですよね。
図地藤華にその距離で接したらそりゃこうなるよ……。という……。
は、正史のふたりっぽくはないんですが、例の小説の世界線のふたりっぽくはあり……ます。
例の小説の個人的な好きポイントもはなしたいですね……いずれね……。
あの小説を書いてから、憑き物が落ちたように脳内はかめぐの想像内容が健全になったので、今後ああいう小説を書くかはしょうみわかんないです。
「もう一生書かないかも」と思いながら、読みたい要素全部入れる勢いで全力で書いたのでぜひもないかも。かも。
でもif世界線としてその後の、なんかわかんないけどずるずる肉体関係があるし、なんかふわっと付き合ってるみたいになってる二人の話は読みたいのでまた書くかもしれません。
なんか、はかめぐって「公式なんじゃ?」と思う瞬間と、「んなわけないじゃん」と思う瞬間があって非常に愉快ですよね。
図地藤華の言葉めぐりへの感情はまちがいなく執着ではあって、それはあるいは「恋」と呼んでも差し支えないものだと思うんですが、めぐりが図地君に向けてるのって「最大級の信頼」と「友愛」なので、結局嚙み合わない。
そもめぐりって恋愛的に人の事好きになったことあるのかな?
憧れ混じりの初恋てきなのは設定としてあるんですが、ぶっちゃけあんまり等身大の恋心をもってないかもしれない。
そういうのもあってめぐりは基本、押せばいけるんですよね。
図地君相手ならなあなあでも付き合い始めさえすれば、なんだかんだ普通にちゃんと恋愛感情になる気もします。
が、そうする理由がどっちにもない。(そして周囲は寧ろここふたりがくっつくのは止めようとする)
やっぱり正史は「相棒」で、ifだと「(たぶん)恋人」がいちばんしっくりきますね。
うん。
今後もそんな感じの前提で行きたいと思いますので、みなさんよろしくおねがいします(?)
……まとめると。
ハルカゼのddddはいいぞ!みんなもいっぱい聞こう!!
以上です!!長々とお付き合いいただきありがとうございました!!!!畳む
#イメソン
作詞作曲:4o si-o 歌:カゼヒキ / 名前シレズ / Dr.誰か
敬称略!
※諸注意
・歌詞は上記Youtubeの、4o様ご本人コメントから引用しております。
・所謂イメソン的切り口のお話になります。嫌いな方はお気を付けください。
ハルカゼのdddd!配信!めでたい!バックグラウンド再生できるサービスでの配信をずっと待ってました。
スマホYoutubeで流しながら、手帳型ケースなので蓋してポケットとかに入れて無理やりバックグラウンド(?)再生したりもしました。
すごく好きです。
そいでもって、個人的にハルカゼはウルトラはかめぐソングでもありまして……。
例の小説 (※R18です気をつけて!!!!)書いてるときにちょうど公開されて、4oさんの曲すごく好きなので公開前から楽しみにしていたのですが執筆の合間にいざ聞いたらなんかバチバチにはかめぐスーパー解釈一致で心の中で叫びました。
はかめぐ、というか普通に「図地藤華から言葉めぐりに対する感情」としてすごく……。
大前提として、図地藤華って言葉めぐりのこと「嫌い」なんですよね。
なんて言ったらいいんでしょう……。

ちょっと説明が難しかったので、図地藤華にとっての言葉めぐりの構成要素を図解してみました。
【A:好ましい要素】
・小さい
・間が抜けてる
・姦しい(愉快/退屈しない)
・揶揄った時の反応が面白い
・趣味が割と合う
・感情豊か
・挙動がかわいい
・笑顔
【B:すごく好ましいが、それ以上にものすごく嫌いな要素】
・ここぞという時に絶対迷わない、躊躇わない
・折れるし挫けるし傷つくし立ち止まる癖に、諦めはしない
・優しい選択ではなく、正しい選択をする
・まっすぐに不器用
・どうあっても人間のことが好き
・僕のことも好き
・真剣な時の瞳
で、Bの方が本人的に重い……というか、「そっちを見るようにしてる」というか、で、結果として出力されるのが「嫌い」なんですよね。
(きみそれは普通にめぐりの事好きなんじゃない?とは常々思っていますが、言うと怒られる)
あ、一応、ふたりは基本仲良しです。
図地藤華が日常的に交流ある人間に負感情を表出することって激レアなので。
といってもそういう社会性フィルタを貫通して、たまに嫉妬1000%みたいな目してて、さしものめぐりもある程度の時期からうっすら「藤華ってたまにこういう顔するな」って察してるんですが……。
なんか、こう、ハルカゼのddddの曲調とか言葉選びがこの……この感じと絶妙に合ってるというか。
聞いてると、「手放したくない、離れてほしくない人への気持ちを歌った曲」だなって感じがするんですが、「好き」とは一言も言ってないんですよね。
"負の執着"……みたいにみえるんですけど。
ほんとうは、ただきれいなものがきれいで、それをすごく好きでいるけど、その人はどっか行っちゃいそうな感じ。
で、臆病なせいでまっすぐ伝えたりできないから、回りくどく飴を差し出したり、お前のせいだって言う、みたいな形でしか表現できないひとのうた、っぽい……っていうか……。
幕を切ったのは君だ
随分と思わせぶりな態度しやがってバグが
の、「お前が始めたんだろ」「お前のせいだ」のベクトルが、「そんな風に在られたら離れがたくなるのは当然だろ」っていう図地藤華側の感情に親和性高くて……。
海辺の公園で話そう
それなら僕と散るまで踊ろう
窓の外のあの野郎に 君の涙で出来たサイダーを
呉れてやろうよ 協力してよ?
大丈夫 僕は 君の 味方だ
のあたりの飴を差し伸べて笑いかけてる感じも、いかにも図地藤華のやり方だなって感じしませんか?(???)
どうか僕を置いて行かないで
は…………すごくわかる……というか…………これを食らってちょっと図地藤華の解釈が変わりました。
具体的には、図地藤華が「夢先輩に置いて行かれたこと」について、本当はどう思ってたのかな?ってことを改めて考えるきっかけになりました。
彼は、布要夢と最後に話した時も託されたものを気丈に受け取っていましたし、その後も表面上は落ち込んだりはしなくて、「先輩がそう言うなら」って納得したように振舞っていたんですけど。
本当はすごい辛かったと思うんですよね。
自分のことを選んでくれた、誰より正確で優秀な道標のようなひとで。
悲しいし、地面が崩れてなくなったみたいに怖いし、「結局自分の存在が、夢先輩にとって生に繋ぎとめる楔にはならなかった」という事実にも打ちのめされたと思います。
でも図地君って不器用というか、いらんとこまで人の気持ちわかるし、「自分」の優先順位が低いので、そういうのはっきり表出できないんですよね。
あとはやっぱりそこまできても理性的で、拒絶を想像して怖がっちゃうので、感情的になって無理に引き留めたりできなくて。
悲観的だから「泣いて縋ったって立ち止まってくれるはずない」って思考になるのもあるのかな?
なんにせよ、「もう置いて行かれたくない」はたぶん今の図地藤華の中に強固にある感情な気がします。
ゆえにあんま人と近づきすぎないようにしてる気もします。
めぐりはそこにずかずか踏み込んでくるので、そういうところもすごく嫌い。
「そうする」癖に、そうすることで他人から何を向けられるかを考えもしないし、向けられた時になって初めて困った顔する、みたいなところが本当に嫌い。
「君は僕が好きだけど、僕が君を好きなように好きになってはくれないから、全部嫌い」。
実際、こういうもろもろ全部ぶちまけたとして、めぐりは「受け入れ」てくれるんですけど、同じ質量のものを返せるかというとちょっと難しいんじゃないかなと思います。
「ずっと一緒にいる」って約束もしてくれますが、約束したとして、ちゃんと守ってくれるかは別の話……。
めぐりは「本当に必要」と判断したら死んじゃうところがあるので……。
舞い散ってしまえばいいのに
どうか僕を置いて行かないで
って、「消えろ」と「行くな」がくっついてて面白いですよね。
図地君、結果として
表面上は普通に「かわいいし一緒に居ると楽しい」「友人として好ましい」って振る舞いで、
その実内心「僕はお前が嫌い」だし「消えてなくなってほしい」と思っているようで、
心の奥底では自覚もないまま「お前は僕を(僕が君を好きでいるのと同じ質量で)好きでいろよ」と思っていて、「行かないで」って繋ぎとめる感じの挙動をするので、「消えろ」で「行くな」はもうめちゃめちゃめちゃめちゃ図地藤華じゃんってなります。
なんてめんどくさい男だ。
つっても「これはめぐりが悪いよ」と思う部分も多分にあるんですよね。
図地藤華にその距離で接したらそりゃこうなるよ……。という……。
君は純粋すぎて いとも容易く
ダメになる ダメになる
それでも笑っている それを見て僕
ダメになる んん? ダメになる…
は、正史のふたりっぽくはないんですが、例の小説の世界線のふたりっぽくはあり……ます。
例の小説の個人的な好きポイントもはなしたいですね……いずれね……。
あの小説を書いてから、憑き物が落ちたように脳内はかめぐの想像内容が健全になったので、今後ああいう小説を書くかはしょうみわかんないです。
「もう一生書かないかも」と思いながら、読みたい要素全部入れる勢いで全力で書いたのでぜひもないかも。かも。
でもif世界線としてその後の、なんかわかんないけどずるずる肉体関係があるし、なんかふわっと付き合ってるみたいになってる二人の話は読みたいのでまた書くかもしれません。
なんか、はかめぐって「公式なんじゃ?」と思う瞬間と、「んなわけないじゃん」と思う瞬間があって非常に愉快ですよね。
図地藤華の言葉めぐりへの感情はまちがいなく執着ではあって、それはあるいは「恋」と呼んでも差し支えないものだと思うんですが、めぐりが図地君に向けてるのって「最大級の信頼」と「友愛」なので、結局嚙み合わない。
そもめぐりって恋愛的に人の事好きになったことあるのかな?
憧れ混じりの初恋てきなのは設定としてあるんですが、ぶっちゃけあんまり等身大の恋心をもってないかもしれない。
そういうのもあってめぐりは基本、押せばいけるんですよね。
図地君相手ならなあなあでも付き合い始めさえすれば、なんだかんだ普通にちゃんと恋愛感情になる気もします。
が、そうする理由がどっちにもない。(そして周囲は寧ろここふたりがくっつくのは止めようとする)
やっぱり正史は「相棒」で、ifだと「(たぶん)恋人」がいちばんしっくりきますね。
うん。
今後もそんな感じの前提で行きたいと思いますので、みなさんよろしくおねがいします(?)
……まとめると。
ハルカゼのddddはいいぞ!みんなもいっぱい聞こう!!
以上です!!長々とお付き合いいただきありがとうございました!!!!畳む
#イメソン