人生3

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みつみ
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聖杯戦争TRPG、マスター時空の図地藤華の設定

まとまったものがでてきたので。

【名前】図地 藤華(はかりじ とうか)
【容姿】細身で身長低めで童顔の青年(少年?)
【外見年齢・性別】10代・男性
【英雄点】10点
【令呪】2/3
【HP】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】D:2
【魔力】E:1
【幸運】A:5

【スキル1】『霊基再臨』
 「サーヴァントと言えど突き詰めればエーテル体の使い魔だからね」……などと言いつつ特殊な素材やマナをつぎ込んで順当にサーヴァントを強化した。
 まさしく、器用さと知識量の賜物である。
○CS作成時、自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。

【スキル2】『千里眼(地図)』
 目を閉じている間のみ、周囲の地形や各存在の座標を知覚することの出来る特別な目。
 英雄の持つそれと違い範囲は限られているものの、精度に差はない。
 消耗を軽減するために、分かりやすい目印として可聴域外の特殊な音を出すマーカーを相手につけて行先を辿る。
○CS作成時、「マーカー」という固有アイテムを1つ所有する。
○遭遇フェイズ中、同じエリアに存在するマスター1人に所有している「マーカー」を付ける。
 「マーカー」はデバフ解除効果使用時と対象の脱落時外れ、そのエリアに残る。
 残った「マーカー」は、このキャラクターが同じエリアに移動することで回収する事が出来る。
○移動フェイズの巡の終了時、「マーカー」の現在地を知る。

【奥義】『All are lines』
 要するに全力の"令呪使ったフリ"。
 使ったフリして使ってないのか、はたまた本当に使ってるのかは蓋を開けねば分からない。
○交戦フェイズ中、「判定に補正値5を与える」あるいは「面数補正1を与える」効果で令呪を宣言する時「2画」分まで宣言できる。手順は以下。
①令呪を宣言した際、同時に「実際の令呪使用について」を秘匿宣言する。
 令呪の消費は、秘匿宣言を基に行う。
②通常の判定に倣って処理を進める。
 加えて、秘匿宣言と公開宣言にズレがある場合、秘匿のダイスロールを行う。
 通常ダイスは公開宣言を参照した数値で行うが、秘匿ダイスは秘匿宣言を参照した数値で行う。
③攻撃防御先手逃走等、そのアクションに纏わる全員の判定終了時、秘匿宣言の内容と秘匿ダイスの結果を併せて公開する。
 実際の行動順決定、ダメージ算出等は振っていれば秘匿ダイス。そうでなければ通常ダイスの結果を基に行う。

【その他】混沌・中庸 人類 男性

【概要】
 現在無所属でフラフラしてる魔術師もどき。15歳。
 人当たりがよく、いつも大体楽しそうにしているし、たぶん実際楽しんでいる。ノリがかるい。

 じゃあくではない。たぶん。


マテリアル

【プロフィール】
 名前:図地 藤華(はかりじ とうか)
 年齢:15
 性別:男性
 血液型:AB(こんなところだけ珍しくてもねと思ってるらしい)
 身長体重:160cm 48kg
 地域:日本
 誕生日:5月6日(牡牛座)
 イメージカラー:藤色
 人称:「僕」 他人称は「君」。女性にはさん付け。男性は苗字呼び捨てがち。
 特技:大抵のことは人並みにできる。強いて言うならハッタリ。
 好きなもの:アクシデント、物語(特に小説とゲーム)
 苦手なもの:暇な時間、先輩に対する何らかの発言(列挙はしないが地雷原)
 天敵:"主人公"……?
 起源:"切望"
 魔術属性:空(先輩から譲り受けた)
 魔術系統:先輩からいろいろ教わった結果混沌としている
 魔術特性:知覚(これは本人の気質が出ている)
 魔術回路:質:A+ / 量:D / 編成:異常(過去に該当なし)(先輩から譲り受けた)
 所属:なし


【平常時所持品】
 財布 筆記用具 PASMO 本 簡易救急セット 爪切り
 リップクリーム(ニベア) iPhone iPad MacBook ボイスレコーダー
 板チョコ 飲み物はだいたいBOSSの無糖紅茶


【概要】
 先輩を見送った直後の、どこにも所属せず宙ぶらりんになった図地君。
 魔術が使えるうえ逃亡中のツテがそれなりにあるので色々やって衣食住を確保し、一人暮らし満喫中。結構楽しそう。
 先輩に託された「君の物語が欲しい」という望みを果たす術を考えつつ、「そろそろ1ヵ月経つしとりあえず時計塔にでも行こうかな」と思い始めたくらいの感じ。
 サーヴァントの召喚は完全に偶発的なものであり、知識として聖杯戦争を知ってはいたもののそれが行われることは知らなかった。(というか知ってたらもっと前のめりに参加してた)

【願い】
 聖杯戦争を経験することそのもの。
 もとい、他のサーヴァントやマスターが紡ぐ物語の蒐集。
 勝敗については、少なからずサーヴァント召喚時点では特にこだわっていない。
 「先輩の蘇生」については「いずれ語るべき物語が揃った後必ず成し遂げなければならないこと」として胸にあるが、それは今ではない。

【ほんとうの願い】
 今回の聖杯戦争の主役になること。
 具体的には、流れの中心として積極的に動くこと。そして勝利。

【スキルについて】
『霊基再臨』
 涼しい顔で「器用さと知識量の賜物」みたいな顔をしているが、実際には馴染みやすい素材を探すべく少ない資料を漁りまくったり、足りない魔力量を補うべくよく分からない薬に手を出したりと、話題には事足らないレベルでいろいろやった。(やらかしたとも言う)
 本人曰くつい楽しくなっちゃったらしい。
 余談だが、最終的に用意した素材の中には緑の衣と砂時計が含まれている。
 死は「正しく」「限り」であり、死は「正しく」「終わりではない」。そんなふたりらしいと言える。

『千里眼(地図)』
 目を閉じている間のみ、周囲の地形や各存在の座標を見ることの出来る特別な目。
 英雄の持つそれと違い範囲は限られているものの、精度に差はない。

 ……というのはあくまで対外的に語るカバーストーリに過ぎない。
 実際には、アトラス院の所有物である疑似霊子演算装置トライヘルメスから、非常に限定的に情報を引き出し知覚している。(過去、死にかけた際に施された肉体修復のおり、素材に使われたのが"そういうひと"のものだったせいらしい。)
 とはいえ引き出せるのは「現在(リアルタイム)」の「地図(地形や各存在の座標)」に過ぎない上、こっちの時空の図地君だと消耗が激しいので、状況としては異常だが大したことはできない。

『All are lines』
 舌先三寸口先ひとつ。うそとまことは紙一重。
 今宵この場は正しく"舞台の上"なれば、役者の台詞(ウソ)が見抜けないのは寧ろ正しいことだから。
 オペラグラス越しに真実を見ようだなんて心底バカバカしい。そうだろ?畳む



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