じゃあ解き放って自由にしておやりよと思うんですが、クルテルはフランソワーズが他所で男作るのとか絶対許さなそうなので、それがなんかちょっと"そういうところ"すぎる
「埋めさせたところで、貴方はどうせ私より先に死にますからねえ」
「それは私では埋められないものなんですか?」って感じ
フランソワーズはクルテルのことが好きというか、これは、家族愛です
でも、クルテルが吸血鬼だからこそずっとおなじ見た目なことはたぶんフランソワーズにとってちょっと救いだったんじゃないか(見た目だけでも年の差が埋まるから)
でも、クルテルが吸血鬼だからこそずっとおなじ見た目なことはたぶんフランソワーズにとってちょっと救いだったんじゃないか(見た目だけでも年の差が埋まるから)
フランソワーズがクルテル好みなのはクルテルがそう育てたからというよりはフランソワーズの元々の性格な気はします
というか、「フランソワーズが好みの性格だったから今の今まで傍に置いている」の方が正しいか
というか、「フランソワーズが好みの性格だったから今の今まで傍に置いている」の方が正しいか
(結果的に)光源氏なのに?
付き合ってないんですか!?(いつもこれしか言ってない気がする)
「――まあしかし、本当に私好みの聡明、高潔かつ従順で、顔の綺麗な女に育ちましたね」
「そう育てたのは貴方ですが。」
「……怖い顔しないでください。初めて手掛けた作品がこうも見事に仕上がったら、誰だって驚くと思いませんか?」
「…………驚く程上手くいったのなら、自分で使うなり売りに出すなりすればいいのでは?」
「使うにも手放すにも惜しいほど、貴方の出来が良すぎるんですよ」
「……よく言います。」
「そう育てたのは貴方ですが。」
「……怖い顔しないでください。初めて手掛けた作品がこうも見事に仕上がったら、誰だって驚くと思いませんか?」
「…………驚く程上手くいったのなら、自分で使うなり売りに出すなりすればいいのでは?」
「使うにも手放すにも惜しいほど、貴方の出来が良すぎるんですよ」
「……よく言います。」