任務先の宿泊施設が海の近くにあって、空いた時間でめぐりが海に行こうとしたら図地君も「じゃあ僕も行くか……」とはなるかもですが(単独行動させると危険なため)
秋の海岸を散歩するくらいならできそう。書くか……????
秋の海岸を散歩するくらいならできそう。書くか……????
図地藤華と言葉めぐり、ニコイチの印象が強いけど別にプライベートであえてサシで遊びに行く理由はお互いにない。
仮に
「みんなで海に行く予定があったけど他のメンバーが来れなくなったよ!」
となっても、
「じゃあ……今回は中止ということで……」
になる。
「二人で行ってもしょうがないじゃんね?」あじ。
先に日付指定チケットとるような場所ならもったいないから二人で行くとは思うけれども……。
仮に
「みんなで海に行く予定があったけど他のメンバーが来れなくなったよ!」
となっても、
「じゃあ……今回は中止ということで……」
になる。
「二人で行ってもしょうがないじゃんね?」あじ。
先に日付指定チケットとるような場所ならもったいないから二人で行くとは思うけれども……。
図地藤華と言葉めぐりが海に行く理由がなかったので泣きながら本編に着手したけど進んだのは1000文字くらいだった。
本文にあたるところはちょっとだけあるんだけどそれより先に……ヨルさんの部屋を……というかCardWirthシナリオを……
スキル札絵は完成したんですけどいろいろやりたくなって枠組みだけ作るだけ作って失速してます。にゃーん。
本文にあたるところはちょっとだけあるんだけどそれより先に……ヨルさんの部屋を……というかCardWirthシナリオを……
スキル札絵は完成したんですけどいろいろやりたくなって枠組みだけ作るだけ作って失速してます。にゃーん。
うおーーーーーーてがろぐにいいねボタン付けようと奮闘したが挫折!!!!
悟の画像依頼を承って貰った勢いで書き始めたんですが、悟の画像依頼を承って貰った勢いで書くものが葬式かい!??!!?!!??
とは思います。
とは思います。
葬式
めぐりが死んで、通夜のあと言葉悟が寝ずの晩をする話を書こうとした痕跡。
そういえば言葉家って神道のおうちだったじゃんとなり、仏教のお葬式とはいろいろ様式がちがそうだったので没になった。
高校卒業の折に買い与えられた喪服へ初めて袖を通すのが、まさかお前の葬式になるなんて。
――言葉めぐりが死んだ。
そう聞かされたのが昨日の午後のこと。
母さんから電話がかかってきた時、俺は普通に大学で講義受けてて。
「講義中だっつの」と思いながら出ずに切って、そしたら追ってLINEの通知が光って。
思わず立ち上がって。
……まあ、俺いつも後ろの方の席にいるから、別に目立つこともなく中抜けして、電話折り返して。
その突然さも、「人を生き返らせる代償として自分の命を差し出した」という死因すら、俺が常日頃から恐れていたもの、そのままで。
何度か悪夢に見たことすらある。デジャヴがすごかった。
帰りの電車の中で、ドア脇の手摺へゴツ、と、少しだけ強めに頭を預けてみて。
普通に痛いし、目も覚めないので、ああ、なんて「悪夢」だと。そう思ったんだっけ。
暗い室内。のぼる煙が一筋。
線香の香りが染み付いた空気を胸いっぱい吸い込んでから、揺れる蝋燭の火をぼんやりとながめ、息をついて伸びをした。
憔悴した様子の伯母さんも、歳のせいかヘトヘトだったおばあも、なんのかんのめぐりを可愛がってた父さん母さんも、他、通夜に参列した親族友人知人一同も、皆帰った。
俺だけが斎場に残り骸の傍らに居る現状は、いわゆる寝ずの番と言うやつで。
現代の葬式においては省略されがちな、「誰かがやらなければならない」ことですらないお役目を俺が仕っているのは……まあ、「やりたかった」以上でも以下でもない。
畳む
めぐりが死んで、通夜のあと言葉悟が寝ずの晩をする話を書こうとした痕跡。
そういえば言葉家って神道のおうちだったじゃんとなり、仏教のお葬式とはいろいろ様式がちがそうだったので没になった。
高校卒業の折に買い与えられた喪服へ初めて袖を通すのが、まさかお前の葬式になるなんて。
――言葉めぐりが死んだ。
そう聞かされたのが昨日の午後のこと。
母さんから電話がかかってきた時、俺は普通に大学で講義受けてて。
「講義中だっつの」と思いながら出ずに切って、そしたら追ってLINEの通知が光って。
思わず立ち上がって。
……まあ、俺いつも後ろの方の席にいるから、別に目立つこともなく中抜けして、電話折り返して。
その突然さも、「人を生き返らせる代償として自分の命を差し出した」という死因すら、俺が常日頃から恐れていたもの、そのままで。
何度か悪夢に見たことすらある。デジャヴがすごかった。
帰りの電車の中で、ドア脇の手摺へゴツ、と、少しだけ強めに頭を預けてみて。
普通に痛いし、目も覚めないので、ああ、なんて「悪夢」だと。そう思ったんだっけ。
暗い室内。のぼる煙が一筋。
線香の香りが染み付いた空気を胸いっぱい吸い込んでから、揺れる蝋燭の火をぼんやりとながめ、息をついて伸びをした。
憔悴した様子の伯母さんも、歳のせいかヘトヘトだったおばあも、なんのかんのめぐりを可愛がってた父さん母さんも、他、通夜に参列した親族友人知人一同も、皆帰った。
俺だけが斎場に残り骸の傍らに居る現状は、いわゆる寝ずの番と言うやつで。
現代の葬式においては省略されがちな、「誰かがやらなければならない」ことですらないお役目を俺が仕っているのは……まあ、「やりたかった」以上でも以下でもない。
畳む
図地藤華が言葉めぐりと海に行く話が読みたいんですけどォ……