2024年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
めぐりもだいぶ普通の子をしてるので、めぐりに興味がなさそうかもです。
用があるのは『言霊』。
用があるのは『言霊』。
言葉式聖杯戦争の図地藤華×言葉めぐりは成立せず(言葉悟が許さなすぎる)
図地藤華×聖杯の巫女は……図地藤華が聖杯の巫女ちゃんに興味がなさすぎるかもですね
図地藤華×聖杯の巫女は……図地藤華が聖杯の巫女ちゃんに興味がなさすぎるかもですね
nullverseの図地藤華には、根っこのところで良識と常識がある。
言葉式聖杯戦争の図地藤華は先輩に引っ張られて人外メンタルです。
言葉式聖杯戦争の図地藤華は先輩に引っ張られて人外メンタルです。
執行課落選、ダメ押しすぎる。
しかも理由が「面接にあたって用意した志望動機が"用意したもの"すぎて、本心と違いすぎて、一番肝心な本番で喉につかえてうまく口から出てこなくて、そのまま何も言えなくなってしまった」ですからね。
筆記も実技も、満点とはいかないまでも合格には十二分だったのに。
思ってもないことを口にするのなんていつもの事なのに。
しかも理由が「面接にあたって用意した志望動機が"用意したもの"すぎて、本心と違いすぎて、一番肝心な本番で喉につかえてうまく口から出てこなくて、そのまま何も言えなくなってしまった」ですからね。
筆記も実技も、満点とはいかないまでも合格には十二分だったのに。
思ってもないことを口にするのなんていつもの事なのに。
自分の『地図』が特別どころか、異能の中ではすごくくだらない能力だったのを知った時も、
そんな自分の共鳴を、それでも「迷子になった子を見つけてあげられる素敵な力」って言ってくれた母親が交通事故で死んだときも、
父が母に纏わるものを全部捨てて、店も畳んで家も引っ越して、新しい仕事に没頭して全然家に帰ってこなくなった時も、
こっそり持ってた母の結婚指輪を父に窓から投げ捨てられた時も、
先輩が死んだときも、
執行課の試験に落ちたときも、
毎度律義に「なんで自分にはこれをどうにかすることのできる力がないんだろう」ってすごくすごく無力感を感じて、
全然心に希望も何も残ってないのに、先輩の言葉一つを支えに意地と虚勢を張っているきみがわたしは好きだ……
そんな自分の共鳴を、それでも「迷子になった子を見つけてあげられる素敵な力」って言ってくれた母親が交通事故で死んだときも、
父が母に纏わるものを全部捨てて、店も畳んで家も引っ越して、新しい仕事に没頭して全然家に帰ってこなくなった時も、
こっそり持ってた母の結婚指輪を父に窓から投げ捨てられた時も、
先輩が死んだときも、
執行課の試験に落ちたときも、
毎度律義に「なんで自分にはこれをどうにかすることのできる力がないんだろう」ってすごくすごく無力感を感じて、
全然心に希望も何も残ってないのに、先輩の言葉一つを支えに意地と虚勢を張っているきみがわたしは好きだ……
執行課の試験に落ちる図地藤華さん
好きです
好きです
いや、でも、自認が「肉塊」の人とか、魔法少女コスプレの戦闘員とかいるし、まだ普通か……
言葉家、ヤバ一族になってしまった。ヤバすぎる。
これどうすんだ……これ……
お、おい……(先の話のプロットをもちもちしている)
クルテルはドドドドドドドドドドドドドド攻めですが。おかしいもん……。頭が……。
攻めにするには君は正気すぎる
図地藤華さんって単体だと精神性どう考えても受けなのに、言葉めぐりをぶつけるとよくわかんないけど攻めになる。変だ。
らちがあかねーので、もっとさっさと本題に入れる話の構造にしました。
以前書きかけた本編に相当する文章、20000文字くらいあるんですが、話がなんも進んでなくてウケます。
なんだこの文章群は。
なんだこの文章群は。
もう言ったことも忘れた過去の自分の"狂い"が、今日のわたしの命をつないでいます。
つないでいこう。命のバトン。
つないでいこう。命のバトン。
仲いいグレサンコンビ好きなので……
仲悪い(というか図地藤華が「言葉めぐり💢💢💢💢」ってなってる)グレサンコンビも好きですが……
仲悪い(というか図地藤華が「言葉めぐり💢💢💢💢」ってなってる)グレサンコンビも好きですが……
過去ツイート再放送の理由
「図地藤華のこと喋ってる人Twitterにいないかな~」
→「自分のツイートしか出てこない🤣」
「図地藤華のこと喋ってる人Twitterにいないかな~」
→「自分のツイートしか出てこない🤣」
きのうビャ~~~~~~って書いた文章を読んで理解しました。なるほどね。
夢パイ結局図地藤華のことどう思ってたんですか????????
ずっとわかんないです
ずっとわかんないです
SSもどき、マジでもどき。ちょっとでもちゃんとしてたらサイトに上げたいッスしね
気づいてるのは知ってたし触れずにおいてくれればよかったのに
図地藤華ってこういうことするよな、のやつ。
めぐりが図地君を好きになる感じのifです。
このifにおいて、図地藤華は言葉めぐりが………………うーーーーーーーん…………幸せにする気は微塵もないですが…………。
言葉めぐりの感情は非常にわかりやすい。
そのまなざしに。はにかみに。
仄かに纏っていたものが、少しずつ積み重なり、滲み出して。
「めぐりさんって僕のこと好きなの?」
「え?」
こんなにもわかりやすい癖に、指摘されれば虚をつかれたような顔をするのでいっそ面白い。
「すき、だけど……」
如何にも「あんまり突然の事で、取り繕うこともできないまま思ったことが口から出ました」といった声だった。
「じゃ、付き合おうか」
「は。え、何に?」
「何にって……」
あえて大げさに肩を竦め、ため息をついて見せる。
対するめぐりさんは、実にわかりやすく、明らかにこの場から逃げ出したがっていた。
当惑した表情のまま目を逸らした先には、この空間の唯一の出入り口であるドアがひとつ。自分を庇うように手を手で握り、少し椅子を引いて。
まあ、逃がすつもりはないし、本人も逃げられるとは微塵も思っていないだろうけど。
「僕と男女交際関係になりませんか?って聞いてるんだけど」
「なんで?」
珍しく、苛立ちを感じる声だった。
「僕もめぐりさんのことが好きだから」
「うそ。それは絶対に嘘」
「どうして?」
「どうしても、だよ。なんとなくわかるもん」
畳む
図地藤華ってこういうことするよな、のやつ。
めぐりが図地君を好きになる感じのifです。
このifにおいて、図地藤華は言葉めぐりが………………うーーーーーーーん…………幸せにする気は微塵もないですが…………。
言葉めぐりの感情は非常にわかりやすい。
そのまなざしに。はにかみに。
仄かに纏っていたものが、少しずつ積み重なり、滲み出して。
「めぐりさんって僕のこと好きなの?」
「え?」
こんなにもわかりやすい癖に、指摘されれば虚をつかれたような顔をするのでいっそ面白い。
「すき、だけど……」
如何にも「あんまり突然の事で、取り繕うこともできないまま思ったことが口から出ました」といった声だった。
「じゃ、付き合おうか」
「は。え、何に?」
「何にって……」
あえて大げさに肩を竦め、ため息をついて見せる。
対するめぐりさんは、実にわかりやすく、明らかにこの場から逃げ出したがっていた。
当惑した表情のまま目を逸らした先には、この空間の唯一の出入り口であるドアがひとつ。自分を庇うように手を手で握り、少し椅子を引いて。
まあ、逃がすつもりはないし、本人も逃げられるとは微塵も思っていないだろうけど。
「僕と男女交際関係になりませんか?って聞いてるんだけど」
「なんで?」
珍しく、苛立ちを感じる声だった。
「僕もめぐりさんのことが好きだから」
「うそ。それは絶対に嘘」
「どうして?」
「どうしても、だよ。なんとなくわかるもん」
畳む
めぐりって体温高そうですよね